シルクカット・ジャガー参戦 ’86WEC JAPAN トヨタ/マツダ/ポルシェ勢
’86年WEC JAPANには、その後WSPCの主導権を握るシルクカット・ジャガーが登場した。
前年も来日してはいたが、豪雨のために他の海外勢同様1周でリタイアを決めたためほとんど走りを観られなかった。色もブリティッシュグリーンにジャガーがロゴが描かれただけだったので地味だった。
3位:エディー・チーバー/ディレック・ワーウィック組/ジャガーXJR-6
ヤン・ラマース/ジャンフランコ・ブランカテリ/J-L.シュレッサー組/ジャガーXJR-6
13位:#170 片山義美/寺田陽次朗/ピエール・デュドネ組/マツダ757
15位:#171 従野孝司/D・ケネディ組/マツダ757
3ローターエンジンを搭載したIMSA GTP規定のマシンでC1クラスへの参戦初年となった。
楽天市場
21,980円
9位:中嶋悟/ジェフ・リース/関谷正徳 組/トヨタトムス86C
28位:エジェ・エルグ/ベッペ・ガビアーニ組/ワコールトヨタ童夢86C
21位:米山二郎/岡田秀樹/浅井順久 組/フロムエーポルシェ956
ポルシェ962を操り彗星のようにトップドライバーにのし上がったガハハ・ウルトラ秀樹選手。快進撃が始まったのだった。
当時住んでいた近くのショップにフロムAポルシェが来ていた。
偶然発見し、カメラを持って再び訪れたのだった。
6位:バーン・シュパン/鈴木恵一/ジョージ・フーシェ組/イセキポルシェ962C
8位:高橋国光/高橋健二 組/ADVAN ALPHA962C
M・バルディ/K.ニーツヴィーツ組/Liqui Moly Porsche
優勝:P・ギンヅァーニ/P・バリラ組/タカキューポルシェ
ローリングからのスタート
ゴール
グランドスタンド前に停められたトップ3のマシン
表彰式