ル・マン24時間コレクション51号 童夢3年目の挑戦 Dome RL-81
ル・マン24時間レース・カーコレクション、最新51号は3年目の挑戦となった1981年の童夢のDomeRL-81。
3月発売の40号「RL-80」から半年で後継機の登場だ。購入したのも半年ぶり(笑)。
モータースポーツ誌を貪るように読んでいた頃のル・マン参戦車であり、スーパーカー・コンストラクターだった童夢のマシンなので手元に置いておきたかった。
実車は見た事が無い。
ブリスターがヘニャってる
外箱を開けるとブリスターの端がヘニャっていた。中の商品には別条ないのでドルフィンは捨ててしまうブリスターがどうであろうと関係ないのだが、ブリスターごと保管している方にとっては気になる所だ。
出版元のアシェットも号を経て購入者が減ってきているので、細かいところには気をつけなくなってきているのだろう。
「81」は前機「80」の小改良版だけあってスタイリングはほぼ同型。ミニカーを見ても「同じ型でカラーバリエーションが違うだけか?」と思うほど。
よく見ると車体後部が僅かに異なっていた。後部に大小3つあるNSCAダクトの大きさが異なるくらい。あとはフロントのホイールが異なっている。
ルーフに立つソフト素材のアンテナの長さが僅かに違っていた(個体差?)。
メインスポンサーは後に日産のGr.Cカーをスポンサードする金属加工機メーカーのAMADA。
青地に黄ラインという目立つ配色になっている。

当時のル・マン最高クラスのGr.6規定に合わせて作られている。
完走した前年よりも好成績が期待されていたが、朝を迎える前にエンジントラブルでリタイアになってしまった。
翌年からFIAグループ分けが変更になり、主軸マシンはGr.Cへと移行していった。
童夢はトヨタ・トムスと組んで車体開発を続けて行ったのだった。
Cカー時代の童夢のマシンもスタイル好きだな。



