哀惜・石原プロ~ シャープな覆面パトだったマシンRS & RS3 | CLUB24-にいよんー

哀惜・石原プロ~ シャープな覆面パトだったマシンRS & RS3

 昨日のお昼の帯番組でも石原プロについてトークが成されていた。

 そこでも語られたのが、新人だった渡哲也さんが石原裕次郎さんに挨拶に行った時、一介の新人に対し、立ち上がって「石原裕次郎です。よろしく」と挨拶されたという話。

 昔、そのエピソードを聞いて感動し、自分も社会人になって後輩新人が挨拶に来た時は必ずキッチリ挨拶をするように心がけるようにしたのだった。

 日産スカイラインRSの販売に合わせて『西部警察PARTⅡ』から登場した特殊捜査車両・マシンRS

 外観はベース車の直線的なシャープなスタイルにエアロパーツを追加した❝完全覆面パトカー❞。緊急時にはフロントエアロ内と後部ボード上の赤色灯を発光させる。

 このシャープな覆面パトのスタイルが好きだった。主に運転した沖田刑事・オキのイメージにも合っていた。

 

 番組登場前に日産の広報誌で「RS軍団」の一員として生まれ変わった写真を見た時には驚いた。ルーフの巨大なパトランプやボンネットのスーパーシルエット風カナードが付いて仰々しくなっていたのだから。「悪夢であって欲しい」「TVに登場する時にはパトランプが外れていて欲しい」と願ったが、覆されることは無かった。

 20年近く前まだ静岡に住んでいた時、友人に連れていかれたミニカーショップで初めて西部警察車両のミニカーを見た。さすがはオモチャの街・静岡。その時に「西部警察車両のミニカーが販売されていた」事自体を知ったのだ。

 その店にあったのはアオシマ・スカイネットの「RS2」と「RS3」。一番人気の「RS1」は無かった。

 

 後日、別の店で「RS2」「ガゼール」を、さらに他の店でも「ガゼール」を発見。

 予算の都合で2台一気には買えない(それでも3,000円前後だったはず)ので、希少性から「RS3」を最初に買ったのだった。

 スカイネット版はウインドウが黒で内装は再現されていない。

 RS3は特徴的な助手席側にあるサーチライトとビデオカメラが❝ウインドウが閉まっていても❞取り付けられている

 ボンネットにある開閉式のエア導入口は閉じた状態に❝筋目❞だけが入れられている。

 

 2010年初頭に発売されたアオシマ・ダイキャストムービー・コレクション「マシンRS」

 このシリーズでは内装が再現されている事がウリ。

 「RS3」はスカイネット版を持っていたので「マシンRS」がリリースされるのを待って購入した。

 このシャープなスタイルがカッコイイ!

 マシンXよりも整然と配置された車内コンピューターや可動式サーチライト&ビデオカメラも収められている。

 後部座席はマイコンを納め操作するために❝横向き❞に設置されている。

 足元の鉄板やコンピューターのモニター画面、プリンターまでも再現。モニター画面はシグナルコントロールで使用される街の地図が映し出されているのだ。

 マシンRSの機能として一番知られているのが「シグナルコントロール」。犯人車追跡のために進行方向の信号機を「青」にしてしまう装置だ。いきなり信号が変わってしまうのだから垂直方向の車はかなり混乱するはずだ(笑)。

 見通しの良い道路で進行方向の信号が全て「青」だと「シグナルコントロールだ!」とテンション上がったものだ。

 

ミニカー内装と実車内装

 番組終了後、地元隣町にオープンしたオートバックスに西部警察特殊捜査車両4台が来た。友人とバイクを飛ばして見に行ったのだ。

 ドアが開けられていて乗車可だった。

 

 今回を期に購入した『西部警察ファンブック マシンアルバム』は近年撮影した写真だけでなく、当時の写真も豊富に掲載されている。

 これによると「助手席ドア内側には救急セットが納められていた」そうだ。オートバックスで見た時は助手席ドアは開けられていなかったので、この写真集↓で初めて存在を知った。

 

後部座席コンピューターのモニターには街の地図が!

 劇中では後部座席に乗り込むシーンは描かれていないが、恐らく助手席側ドアから乗り込んだのだろう。

 コンピューターを搭載するという「マシンX」からのアイデアや後部座席を横方向に収めたりする手法は、先人がいなかっただけに素晴らしい発想だと感心する。

 『ファンブック』には開発のプロセス記事も掲載されている。

 

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