愛惜・石原プロ ~「西部警察」特車サファリ | CLUB24-にいよんー

愛惜・石原プロ ~「西部警察」特車サファリ

 『西部警察』に登場したマシンXに続く二台目の特殊車両・特別機動車両 サファリ4WD

 「PART1」終盤に特別機動車両隊(特機隊)登場と共に西部署捜査課に配属された。

 

 放水銃や上方に伸びる潜望鏡式レーダー&ビデオカメラ機能が劇中で度々使用されていた。

 しかし、登場時に車内紹介したメカの感じからすると使用されていない機能がかなりあったと見受けられる。

 

 サファリは実車を見た事が無い。

 最近になって友人が現在保管されている場所に見学に行った時の写真を提供してくれたので使わせてもらうことにした。

 

 ミニカーは20年以上前に販売されたと思われるアオシマ製。

 サファリはこのシリーズ最後に入手。経路は20年くらい前にオークションだったように思う。

 リサイクル本屋で見つけた2002年に刊行された『Quanto増刊ミニチュアカー大全』には西部警察スカイネット版シリーズが掲載されていたが、サファリは載っていなかったので存在していないものと思っていた。

 最初に(?)ミニカー化されたこのシリーズはウインドウが黒になっていて内部は再現されていない。

 上部放水銃は再現されていない(内部に収納状態)が、フロント部のメッシュやウインチ等、ボディのスリットが細かく再現されている。

 ナンバープレートは「PARTⅡ」中期以降のものに設定されている。

 

 フロントの散水機で霧を発生させ敵の視界を奪う。ルーフが前方にスライドし、2門の放水銃がせり上がると大門団長の出番だ。放水銃で建物の壁をもブチ破り犯人の動きを封じるのである。
 車体に設置されているとはいえ、上下左右に手動で動かせるので、放水で的を狙うためにはかなりの腕力が必要になるだろう。

 

内部カッコイイな~ 放水銃が♡型

 内部メカを見ると電話回線傍受等、使われていない機能が多かったと思われる。

 防水仕様でここまで作り込むのは大変だっただろう。

 コンピューターは装備しているが、現在のようにコンピューター任せではなく❝人間が操作する❞この時代のメカだからこそ魅力的だったのだ。

 劇中、名古屋や北海道ロケにも随行して行くが“ただ乗って行っている”だけで、活躍の場があるのはやはり静岡編が最後になる。

 特車サファリは❝作戦指令室❞的役割を持っていた割に、他のマシンに比べて寿命が短かったように思える。機動性に乏しく“パトカー”として使用できないからだろう。

 

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