亜久里選手が王座/右京選手参戦 1988年全日本F3000・F3 第4戦&7戦
正式に「全日本」タイトルがかけられた1988年の全日本F3000選手権。
前年チャンピオンの星野一義選手と、中嶋悟選手に続く日本人F1ドライバー誕生の期待がかかる鈴木亜久里選手の対決になった。
前年から鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催され、F1のみならず国内レースの人気も上がって活気づいて来た。
当時は名古屋から大阪に引っ越していたので鈴鹿サーキットまで少し遠くなってしまった。それなのに名古屋に住む彼女とデートがてらシーズン2回も観戦に行った。
彼女を送迎するために大阪→名古屋→鈴鹿→名古屋→大阪と、当時の愛車・日産ラングレーGTを飛ばしていた。さすがに疲れるので彼女を送った名古屋で❝休憩❞してから帰ったのだが(←よけい疲れるやん!)。若かったので体力あったんだなぁ。
この年から鈴鹿開催のGCをPRするためにマシン展示
彼女と一緒だったのでガツガツ写真は撮らず、シケイン席でゆっくり観戦しながら撮影。
当時はまだ210ミリズームレンズしか持っていなかったので、シケイン席からでも少し遠かった。
フォーミュラジャパンレース決勝。スタート1周目のシケイン
優勝:鈴木亜久里選手/Footworkマーチ87B/コスワース・ヤマハ
鈴鹿を含む前半戦で3連勝して勢いがあった。
シーズン中盤からレイナード88Dにチェンジ(↑トップの写真)。
シーズン獲得トータルポイントでは星野選手に2点及ばなかったものの「ベスト6戦が有効ポイント」レギュレーションにより、逆に2ポイント差でチャンピオンを獲得。
2位:星野一義選手/CABINローラT88/無限
片山右京選手/BA-TSUマーチ87B/無限
サウンドオブエンジンにゲストに来られた際にサインを入れて頂いた。
フォーミュラ・ルノーやフランスF3に参戦していた右京選手が’88年から全日本F3000にステップアップ。
海外修行時代からモーター誌でコラムを書いていたので応援していた。
シーズン前半は古いヘルメトカラーだった。
観戦チケットに合わせてか、展示GCマシンは国さんのもの
朝のうちに降っていた雨も決勝レースまでには上がっていた。しかし路面はウエットコンディション。
グレート20決勝。スタート1周目のシケイン
1周目からタイトル争いをする星野選手と亜久里選手の対決になっていた。
片山右京選手/BA-TSU ローラT88/無限
果敢な走りを見せるもシーズン中ポイント獲得は菅生での5位1回きり。
前を走るのは松田秀士選手のTENORASマーチ87B/コスワース。
Footwork SPORTS レーシングチームの2台
デイヴ・スコット選手/Footwork MC040/コスワース
ムーンクラフト製オリジナルシャシーを使用していた。
ADVAN SPORTの2台
高橋国光選手/ADVANローラT88/無限
ロス・チーバー選手/ワコール ダンロップ・レイナード88D/コスワース・ヤマハ
全日本F3チャンピオン獲得後、F3000にステップアップ。フル参戦初年。
ローラやマーチよりもシャープなデザインでカッコ良かった。
ジェフ・リース選手/伊太利屋レイナード88D/無限
清水正智選手/トライデント・ローラT88/コスワース
歯医者さんを営む日本一速いジェントルマン・ドライバー。F2時代から継続してフル参戦していた。
優勝:星野一義選手/CABINローラT88/無限
岡田秀樹選手/MarlboroローラT88/無限
JSPCポルシェで突然頭角を現した。あまりにいきなりだったので「岡田選手って何者?」という感じだった。自動車雑誌等でも特集が組まれたりした。
活躍が目に留まり日本人初のマールボロ契約ドライバーになった。
森本晃生選手/CABINレイナード88D/無限と接触し、フロントウイングを飛ばしてしまう
全日本F3のバルーン
F3000のサポートレースとして開催。
後年、トップカテゴリーで活躍する選手が多く参戦していた。
#16 影山正彦選手 #佐藤浩二選手
シケインで4ワイド!
若いのだからこのくらいガツガツさは良し!
シケインでの接触やコースアウトが多かった
村松栄紀選手
































