激しい鬩ぎ合いが売りだったJTCC ’94鈴鹿インター500㌔
Gr.Aによる全日本ツーリングカー選手権(JTC)が終了し、翌1994年から2ℓ4ドアセダンベースの全日本ツーリングカー選手権(JTCC)が始まった。
「GT-Rの後釜がプリメーラやコロナって…!」
マシン的魅力が無くなってしまった感じだった。
しかしトヨタ、ニッサン、ホンダ、マツダの国内4メーカーに加え海外からBMW、オペルも参戦。フォーミュラやGr.Aで走っていた国内トップドライバーもこぞってJTCCに参戦した。
TV放送を観ると(モータランド?)車両同士が接触するほど激しいバトルが展開されいて面白い! やはりレースはマシンを駆使したバトルがってこそだ。
加えて1日2レース開催で、2つのレースの合間にカウントダウンから始まる車両修復&調整タイムもショーアップされていて盛り上げていた。
これは断然観たくなってしまう。
前年、Gr.A鈴鹿戦を観に行った事もあってJTCCも鈴鹿戦・インターナショナル鈴鹿500㌔(耐久レースを併催)を観に行くことにした。
新幹線で名古屋まで行き、近鉄特急で白子まで。大阪の友人が車(レビン86)で迎えに来てくれて一緒に観戦。
夕食は馴染みの喫茶店でとってクアガーデンで入浴。露天風呂でレース話をして楽しかった。
夜はサーキット駐車場に停めた車で寝かせてもらい、友人は外にテントを張ってそこで寝ていた。
レースのオープニングラップ
S字スタンドにも多くのお客さんが入っていた
多少の接触はOKみたいなコーナーでのせめぎ合いが魅力だったが、次第に「押した」「押さない」と揉めるようになり、無理なインのこじ開けをしなくなりバトルも減少。コーナーリング中に後ろからコツンとするとスピンしてしまうからだ。
直接的には無いにしろJTCC衰弱化を招いた。
長谷見昌弘選手/カストロール・プリメーラ
星野一義選手/カルソニック・プリメーラ
アンソニー・リード選手/HKSボクスホール(オペル)
Gr.Aに引き続きHKSが参戦。このカラーリングはカッコイイ。
土屋圭市選手/STP圭市シビック
土屋圭市選手と茂木和夫選手/TAISANMW318i
田中哲也選手/PIAAシビックVTEC
長坂尚樹選手/FET SPORTカローラと服部尚貴選手/JACCSシビック
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