’96ITC鈴鹿 好きなA・ナニーニ選手のアルファ155 ミニカーと写真で振り返る
本屋でDTMの特集本を読んだらDTM/ITCについて書きたくなった。'90年代のDTMは面白く、TVで放送される時は観ていた。
’96年ITC鈴鹿は観戦した中でも3本指に入る面白いレースだった。
最初は元F1ドライバーで大好きなドライバー、アレッサンドロ・ナニーニ選手のアルファロメオ155V6TIだ。
ミニカーはHpi製1/43 マルティニ・アルファ155、ニコラ・ラリーニ選手とナニーニ選手の2台カップリング。
ITC’96年型アルファ155は各選手のマシンが発売されたが、#6ナニーニ選手のマシンだけがカップリング形態だった。
本来は8月に岡山TIサーキット英田で開催されるよていだったが、チケット販売不振のためにキャンセルされ、代替レースとして鈴鹿でシリーズ最終戦が開催された。
当時は静岡に住んでいたため、近くなってくれて行き易くなった。
予選日は大雨だったが走行は行われた。
4WD、ABS、トラクションコントロールといったハイテクマシンを駆使して雨の中を走るマシンは格好良く見応えがあった。
メルセデスのドライバーとして’97年鈴鹿1000㌔に出場された際に頂いたナニーニ選手のサイン
’89年F1日本GPで優勝したものの、翌年の日本GP直前にヘリコプター事故で右腕切断の重傷を負ってしまう。好きだったのでショックだった。
長いリハビリの後、アルファロメオのドライバーとしてDTMでレース復帰してくれたのは嬉しかった。ナニーニ選手を、アルファロメオを応援した。アルファ155も角ばってスタイルが良かった。
ITC鈴鹿は7年ぶりにナニーニ選手を観ることができる機会でもあった。
サイドウインドウのバイザーに描かれた撃墜(優勝)マーク
アルファ155ナニーニ車のコクピット
ピットウォークは現在のようにドライバーサイン会がある訳でもなく、ピットでメンテナンスを受けるマシンを見るだけのものだった。
それでも当時のF1では禁止されたハイテクを装備した魅力的なマシンを間近で見ることができ、しかもお客さんが少ない(笑)のでとても見易かった。
とても思い入れがあるレースなのでITCマシンのミニカーは手元に置いておきたかった。
2台カップリングのミニカーは高価だったが、何かの拍子に安く売り出されたのでその機を逃さずに購入したのだった。
まだ売られていた!
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