楽天市場
3,858円
キング・ケニー・ロバーツ選手が現役復帰、日本最速の平忠彦選手とペアを組んでヤマハファクトリーから参戦した歴史的なレース1985年鈴鹿8耐。
ドルフィンはケニー・ロバーツ選手を初めて❝生❞で走りを観られる楽しみはもちろんだったが、注目したいマシンがあった。
チームYDSが造り上げたLMR-1(リーマン1)がそうだ。
ヤマハYZF750をベースに前後片持ちサスペンションを持つオリジナルのマシン。elf-eのような❝変わりマシン❞大好きなドルフィンにとっては絶対に写真に収めたかった。
事前にバイク誌で情報を知ったのだった。
当時の鈴鹿8耐特集誌によると-
ダブルウィッシュボーン式油圧サスペンション。リアスイングアームも片持ち。elf-eのようにメインフレームを持たず、クランクケース下側から支えるアルミ削り出しのパーツが唯一のフレーム。
改造範囲が広いTT-F1時代だったからこそ登場できた。
完成が8耐直前とあって予選からマトモに走れなかったと記憶する。
予選を突破できず、写真撮影も予選日のみとなってしまった。
8耐特集誌では「この手の異色マシンは、得てしてスポット的出場に終るが、このマシンについては今後の熟成に期待できるチーム体制だった。」と締めくくっているが、翌年の8耐に姿を現すことは無かった。