映画『フォードVSフェラーリ』を観て来た | CLUB24-にいよんー

映画『フォードVSフェラーリ』を観て来た

※ミニカーはイメージです。手持ちミニカーのため劇中使用車とは異なります(笑)

 映画『フォードVSフェラーリ』を観て来た。

 

 先日の『スターウォーズ』では途中でトイレに行きたくなってしまったので、今回は水分を極力控えて臨んだのだった。

 

 作品を絶賛する声が圧倒的なので❝必要以上に❞期待してしまった。

 

 ―なのだが、途中何度か意識が遠のいてしまった。

 事前にレースの歴史を勉強していかなければ分かり辛い。レースや車に詳しくないパートナーとのデートで観るのには不向きだろう。

 映画で扱っているル・マン24時間をはじめとするレースは耐久で2人で交代しながら走るのに「交代」「チームメイト」の描写が希薄で、まるで一人で走っているように捉えられてしまう。

 

 人間ドラマ中心なところが良いのだろうが、途中でもっとレースシーンを入れてメリハリを付けてもらった方が好みだ。

 この点『RUSH/プライドと友情』は良かった。

 しかし、ドルフィンは背景を良く知っていた事もあるので、レースに詳しくない方の目には同じように映るかもしれない。

 

 劇中で使用されているサーキットは『RUSH』で観たような気がするが…?

 現在では昔の佇まいを残すサーキットってほとんど無いので、世界でも限定されるか似た感じになるのかもしれない。

 

 レースシーンは迫力ある撮り方をしていて、その技術は素晴らしい。

 集団で走るシーンでも❝デモラン❞のように見えない。昔、日本で作った映画『F2グランプリ』は、実際のレースシーンを使用した部分以外は完全に❝デモラン❞に見えてしまい興ざめしたものだ。

 撮影に使用したマシンは全て本物らしいのだが、さすがにクラッシュするマシンは模擬車だろうな。

 

 チームが一枚岩ではないところが映画を面白くする。

 『西部警察』の「大門く~ん!」二宮課長のように足を引っ張るキャラクターがここにもいた(笑)。

 

 昔のル・マンってコースとピットレーンを隔てるものが無いところでピット作業していたの?

 タイヤ交換も「速い」と言われても、近年の状態に慣れてしまうと「速いのか遅いのか」分からない(笑)。

 「昔はこんな感じだったのか」と素直に思ってしまって良いのだろうか?

 

 数少ないレースを扱った映画。次はマツダのル・マン制覇までのストーリーを映画化してほしい。撮影は海外の製作チームで。

 

 

 

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