21の日 WGPレジェンドが来たッ! レイニー氏が走った日 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン土曜日
今年の鈴鹿サウンド・オブ・エンジンで一番の楽しみはWGP最高峰クラスで複数年チャンピオンを獲得したレジェンド3人の来場だ。
特に❝神様❞ケニー・ロバーツ氏は2年前の鈴鹿8耐以来の鈴鹿サーキット。「まだ2年しか経っていないの?」と改めて思うくらい待望だった。
そしてレース中の事故で半身不随になったウエイン・レイニー氏が再びバイクに乗ると言うのだから。これは観ておかねば気が済まない。
やはり半身不随になった元GPライダー・青木琢磨氏がバイクに乗ったことで、レイニー氏が再びバイクに乗る話が進んだのだそうだ。
ピットに用意されたウエイン・レイニー氏用ヤマハYZF-R1
琢磨氏が乗ったCBR同様のハンドクラッチと足の固定器が装着されている。
チャンピオン獲得時のマールボロカラー。カッコイイ。ロゴが入っていない所はミニカーっぽい(笑)。
ホンダもヤマハも走らせられるかつてのチャンピオンマシンが無いので(パーツが無くなってしまったので滅多に走行させられない)、走るのはレイニー氏だけだと思っていた。
ピットに用意されたマシンを見て「この手があったか~!」と目から鱗。
それと同時にロバーツ氏、ローソン氏も走ってくれると分かり、一層テンションが高まった。
ケニー・ロバーツ氏用ヤマハYZF-R1
ヤマハ・ストロボカラー
エディー・ローソン氏用ホンダCBR1000
チャンピオン獲得時のロスマンンズカラー。やはりロゴは入っていないのでミニカーのようだ。
青木琢磨氏用のレプソル・ホンダRC213V-S
琢磨氏の弟・青木治親選手が調整を手伝っていた。治親選手は金曜日だけなのだそうだ。
RC213V-Sだけでなく、レイニー氏のR1も慈しむように磨いていた姿が印象的。
琢磨氏も来られるものと思って金土曜日待っていたが現れず。
日曜日だけの来場だったようだ。
琢磨氏の兄・青木宣篤選手は金曜日から参加。
土曜日、気付いたらレイニー氏のR1と宣篤選手のスズキGSXR1000がピットから消えていた。
きっとどこかでフィッティングを行っているのだろう-と察した。だがどこで? パドックやピットをくまなく見て回ったが見つからず。
後に宣篤選手が公開した動画で「西コース」でライディング練習をしていたと判明。それでは分からないや。
WGP US Legends ~ Wayne is Back ~
土曜日午後3時半といったら東コースの大半が日陰になってしまっている時間。
コンデジでは1周につき1枚くらいしか撮影できない事と光量が不足すると思い、動画で撮影することにした。
ウエイン・レイニー氏
この写真だけ写真撮影。他は動画から抽出。
最初にレイニー氏が走り始めた。
1~2コーナーを回り、近づいてくる。観ていたS字を駆け抜けてゆく。
あぁ、レイニーさんが走っている。空のノリックにも見せてあげたい。この場にケビン・シュワンツ氏にも来てもらいたかった。
ノリックがマールボロ・ヤマハ・チーム・レイニーに在籍していた時、レイニーさんをリスペクトする話を雑誌で読んでいた。
目の下に熱を感じた。鼻の奥がツンとしてムズムズしてきた。
やれなできるんだな。勇気を頂いた思いだ。
レイニー氏の走行を見て、改めて青木琢磨氏が鈴鹿8耐テストで公開走行した時の速度が尋常ではないと分かった。きっとかなり練習してきたのだろう。
ケニー・ロバーツ氏とエディー・ローソン氏
今までのイベントでは昔のマシンでデモランするだけだったが、今回はいくら回してもOKな現代のバイク。
歳をとっても堂に入った見事なコーナーリングで、先行するレイニー氏に追いつくために走る走る。観た感じかなり攻め込んでいた。
ロバーツ氏のコーナーリングが目の間で!
エディー・ローソン氏 キレのあるコーナーリング
最後は3人そろっての走行
撮影動画を見て気付いたのだが、レイニー氏も少しだけ片手を上げて観客に応えていた。
ロバーツ氏、ローソン氏が来られるというので「TECH21」シャツを着て行った。
今年の鈴鹿8耐後、この日のために冬眠させずにいた。
ケニー・ロバーツ氏
ドルフィンの中では「2輪の神様」。お会いして震えた。
自分の気持ちを伝えたくてスマホに話す翻訳ソフトを入れて行ったのだが、舞い上がってしまって使う事を忘れてしまっていた(笑)。
サインを書いて下さっている時に「ユア、マイ、ゴット」と伝えるのが精いっぱいだった。「アリガトゴザイマス」と日本語で返してくださった。
鈴鹿で知り合った方に英語で選手と会話できる方がいて、凄な~と感心する。
ケニー・ロバーツ氏に1985年の鈴鹿8耐の写真にサインを入れて頂いた。
フィルムの退色が辛い…。今にして思えば良いフルムでメーカー現像にしていれば良かった。-が、当時は学生でお金無かったんだよなー。あ、今も無いか!
また、2017年鈴鹿8耐40回記念大会でTECH21ヤマハFZR750をデモランした写真にもサインを入れて頂いた。
エディー・ローソン氏
ローソン氏はTECH21ヤマハで平選手と組んで8耐優勝している。
ローソン氏のミニカーは探しても無かったので、ブレブレ写真ながら優勝した鈴鹿8耐の写真を持って行き、サインを入れて頂いた。
この大会は❝初めて❞にポジフィルムで撮影。おかげでフィルムの経年劣化が少なかった。
ウエイン・レイニー氏
レイニー氏を生で姿を見るのは初めて。
雑誌やビデオで見ていたレイニー氏は二枚目でカッコ良かった。歳を取られた今でもカッコイイ。そして気さくな方だった。
レイニー氏は撮影した写真が無いので、チャンピオンバイクコレクションのミニカーにサインを入れて頂いた。
レイニー選手のチャンピオンバイクコレクションを持って来られている方は多かった。
手持ちのチャンピオンバイクコレクションでサインを頂いていない存命ライダーはフレディ・スペンサー氏だけになった。
憧れのレジェンド・ライダー達にお会い出来てテンション上がりっぱなし。
嬉しく楽しかった。レジェンド・ライダーの皆さんありがとうございます。また鈴鹿で走って下さい!
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