片山千彩都選手が優勝 見応えあったJP250決勝 全日本ロードレース最終戦MFJ-GP
全日本ロードレース最終戦MFJ-GP土曜日はMFJ CUP JP250とCBR250R DREAM CUPの2クラスの決勝が行われた。
MFJ CUP JP250の決勝は見応えがあった。
2年前のMFJ-GPの際に初めてJP250の決勝を観て「レースでバトルが多くて面白い」と感じた。
今年も最後の最後まで縺れた展開になった。
JP250決勝
「ナショナル」「インター」の2クラスあるJP250だが、両クラスとも前戦オートポリスでチャンピオンが決定。
それでも最終戦とあって、全ライダー全力を尽くした。
序盤、ナショナルクラス新チャンピオンの#20笠井悠太選手と#3谷本音虹郎選手の2台が他車を引き離してのトップ争いを展開。
ところが、2台がバトルをしている間に#54片山千彩都選手がジワジワとトップ争いに接近。ついには加わって三連テール・トゥ・ノーズのバトルになった。
S字トンネルを抜けたスタンドで観ていたのだが、毎周目の前を通過する順位が変わっていた。S字立ち上がりでオーバーテイクを仕掛ける様子も観ることができた。
席もスピーカーの前に座りアナウンスを聞き、各コーナーの様子はと遠くピットビルの上に設置された巨大モニターを見て把握。
ファイナルラプの最終シケインに3ワイドで進入したシーンには鳥肌が立った。
「コケて終わる事はありませんように…」と祈る気持ちでバトルの行方を見る。
笠井選手がシケインをショートカットしてしまったが、3台ともコケずにシケインをクリアしてフィニッシュ。
片山選手がトップを守り切って優勝! なんとレベルの高いファイトだったのだろう。
これぞロードレーシング! いいレースを魅せてもらった。
優勝
片山千彩都選手/GOSHI Racing/ホンダ/CBR250RR
パドックで鈴鹿4耐の写真にサインを入れて頂いた
ウイニングラン
表彰式で気づいたのだが、片山選手は「ナショナルクラス」で優勝・表彰台。
「インタークラス」の優勝は2番手でチェッカーを受けた谷本選手となった。
クラスが違うのでそうなるのか! 片山選手は4番手でチェッカーを受けても「優勝」だったのだ。それでも総合で❝頭を獲る❞ファイターだった。
やっぱりトップチェッカーは気持ちがいいものね。
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