JSB1000チャンピオン決定戦 何が起こるか分からないから面白い
全日本ロードレース最終戦MFJ-GP土曜日観戦に行った。
JSB1000は土曜日に2レース分の予選が行われた。2レース制なら土曜日に1レースやって欲しい。
午前中の予選でHRCの高橋巧選手が2分03秒592のコースレコードを出した。
「あ、この周速いな」とは思っていた。写真もちょっとブレブレだ。タイムを聞かされて驚かされた。
最大のライバル、ヤマハファクトリーの中須賀克行選手は3秒台に突入することができなかったので、日曜日の2レースは巧選手がブッチギリで優勝してチャンピオンを獲得するのではないかと思われた。
日曜日は仕事だったので休憩時間にニュースをチェックすると「レース1で高橋巧選手が転倒」「中須賀選手が優勝してポイントリード」との事だった。
ドルフィンとしては❝高橋巧選手にチャンピオンを獲って頂いて、ワールドスーパーバイクに行って欲しい❞と願っていた。
無料配信で観ると単独転倒だった様子。
❝最速❞であっても何が起こるか分からない。人間が行うスポーツの醍醐味でもある。
レース2は終盤、ライブで配信を観た。
巧選手がブッチギリ。「人事を尽くして天命を待つ」状態だ。
ヤマハファクトリー2台の後ろからヨシムラの渡辺一樹選手が迫って来た。カメラは3台のバトルを追っていた。
一樹選手が仕掛ける。「まだ早いッ!」と観ていて思ったが、中須賀選手を抜くチャンスはそう無いだろうし、野佐根選手が中須賀選手を先行させて自分は一樹選手を抑え込む手を打ってくるかもしれない。そうなると表彰台は望めなくなる。
ヨシムラの表彰台も見たい。
ここで中須賀選手が4番手でフィニッシュするとチャンピオンは巧選手になるそうだが、野佐根選手は引くだろうから中須賀選手のチャンプ奪取は濃厚。
130Rで一樹選手がオーバーランして決着がついてしまった。それでも面白いレース内容だった。
2019年シリーズチャンピオン
レース1:優勝/レース2:2位
YAMAHA FACTORY RACING TEAM/中須賀克行選手
最速だけではなく、強さもチャンピオンには必要だと示してくれた中須賀選手。
年齢を重ねても常にハングリーな姿勢で走るのは素晴らしい。とてもドルフィンのような凡人にはマネできない。頭が下がる思いだ。
中須賀選手に鈴鹿8耐の写真(ツナギもTECH21)にサインを入れて頂いた
2019年シリーズ2位
レース1:16位/レース2:優勝
Team HRC/高橋巧選手
2分03秒592のコースレコードを出したアタックラップ
この姿勢!
レース2の予選は土曜日の最終プログラム。逆バンクは西日が差して影がゼブラに伸びていて面白い感じだったので、ここで撮影していた。
2019年シリーズランキング3位
レース1:2位/レース2:3位
YAMAHA FACTORY RACING TEAM/野左根航汰選手
2019年シリーズランキング5位
レース1:6位/レース2:4位
ヨシムラスズキMOTUL/渡辺一樹選手
レース2ではいいレースを見せてくれた。
表彰台に登る姿を見たかった。
レース2の展開を予期するようなシーン
スズキ・トークショーでの渡辺一樹選手
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