崖っぷちを通り越してしまった Red Bull Honda HRC 鈴鹿8耐3位
鈴鹿8耐でファクトリー体制復活2年目で「今年こそは」の思いがあったRed Bull Honda。
大会前にブログで「今回のメンバー選出はホンダの全力ではない」と書いたが、それが証明されてしまった。
今大会のHRCは高橋巧選手にかかるウェイトが非常に大きくなってしまった。MotoGPライダーとかWSBで戦い慣れた選手の加入が欲しかった。一人では8耐を戦えない!
それができないのなら、ホンダ勢全体の中からメンバーを抽出するとか。例えば-高橋裕紀選手とか、ドミニク・エガーター選手を引っ張って来てなりふり構わず勝利に向かう姿勢を見せて欲しかった。
ファクトリー体制になって2年目のホンダだが、8耐優勝をファクトリー体制復活初年のカワサキに先に越されてしまった。宇川徹監督の更迭もあるかも…?? それほどまでこの敗戦は大きいはず。
「背水の陣」「崖っぷち」を通り過ぎてしまっている。
オリジナルカードにRed Bull Hondaサイン寄せ書き
チームの状態を示すようなサインになっていた。
高橋巧選手
本当に…本当に頑張った。
全日本戦から調子を上げ、TOP10トライアルが行われたらとんでもないタイムを出しそうな勢いを持っていた。
ゴールまでの最終スティントを交代せず連続で走った姿が、ワイン・ガードナー選手が初優勝した時とだぶった。
巧選手が走る時は首位に立つ勢いをみせる激走が、最後までもたなかった…。
前夜祭での巧選手
テスト日に頂いた高橋巧選手のサイン。
ステファン・ブラドル選手
元MotoGPライダーであり、今季CBRが速くなった開発の立役者でもあるブラドル選手。
本戦決勝をTVで観ていて「こんなアッサリか!?」と叫んでしまうほどライバルたちをアッサリと先行させてしまっていた。
こんな走りじゃないのに…??
「来年も8耐に出たい」と言っているが、HRCでは無理かも…ねぇ。
テスト日に撮影したブラドル選手
本戦カラーの写真にサインを入れて頂いた。
清成龍一選手
金曜日のフリー走行での走行時間が少ない上に、予選でもほとんど走っていなかった。
「何故?」と思っていたら決勝も走らず終い。レース後の情報で体調を崩していたそうだ。
優勝経験者の清成選手が走れなかったのも痛い。
サインを頂いた時くらいしか姿を見ていない。
いよいよ後がなくなってしまったホンダ。
来年こそは誰もがあっと驚くようなライダーを呼んできて優勝に爆進してくれることを願う。
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