小山美姫選手とアジアF3選手権 鈴鹿RACE of ASIA | CLUB24-にいよんー

小山美姫選手とアジアF3選手権 鈴鹿RACE of ASIA

 鈴鹿RACE of ASIAで開催されたF3アジアチャンピオンシップ

 全日本F3ともGP3系F3とも車両規定が異なるらしい。

 タトゥース社製のシャシーにアルファロメオ1742ccターボエンジンを搭載(大会プログラムより)

 1大会3レースが開催されるようで、観戦に行った土曜日は予選とレース1が開催された。レース2のスターティング・グリッドは、レース1で記録した最速ラップタイムで決定される。

 

 土曜日は朝8時45分という早い時間から予選が始まった。

 

小山美姫選手

 フォーミュラWシリーズにも参戦する小山選手。

 鈴鹿サーキットHPのエントリーリストには名前が掲載されていなかったが、直前になって参戦を表明(鈴鹿HPのエントリーリストは最後まで更新されず)。

 小山選手の走りを観る機会ができて嬉しかった。

 予選12番手。レース1決勝12位フィニッシュ。

 セーフティーカー解除後の超スプリントレースで11番手~13番手の争いを展開していた。

 日曜日のレース2は7位。レース3も7位だった。

 

 「眩しい…」と、バイザーで陽を隠しての撮影。おちゃめな一面も。

 朝、お会いした時にスーパーGT鈴鹿の金曜日にさつえいしたFIA-F4の写真にサインを入れて頂いた。

 その際にゼッケンNoを聞くと「昨年と同じ『95』です」と教えてくださった。

 

 お昼休みに予選での写真にサインを入れて頂いた。

 「あれ? これ今日の写真ですか!?」と驚かれていた。「ダッシュでイオンまで行ってきました」と答えたのだった。

 ダッシュで往復したのでベストの写真を選べなかったのが残念。

 

アジアF3のおねえさん

 

 F3ピット裏で見つけた馴染みのないタイヤ。

 「どこのタイヤ?」とプログラムを見たらシンガポールの「ジーティー」というメーカーだった。

 

F1トロロッソっぽいカラーリング(笑)

 

予選は赤旗連発

 

タイヤが温まっていないのか、リアが滑ってカウンターを切る場面も多かった

 

 決勝レースはスタートでエンジンストールしたマシンに1台が接触。早々にセーフティーカー出動となった。

 SC解除後、Hitech Grand Prixの2台が抜け出して後続を広げた。

 3台による3番手争いが展開された。

 ファイナルラップでペト・パタリック選手が逆転して3位表彰台をGET。

 

 
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