チャップマン氏の歓喜 ロータス91がワンツーフィニッシュ—後編 サウンド・オブ・エンジン | CLUB24-にいよんー

チャップマン氏の歓喜 ロータス91がワンツーフィニッシュ—後編 サウンド・オブ・エンジン

 鈴鹿サウンド・オブ・エンジンのメインイベント「マスターズ・ヒストリックF1」

 ヨーロッパで開催されているシリーズと北米開催のシリーズに参戦しているマシンと選手が鈴鹿に集結したドリームマッチ。

 

 このレースに参戦するロータス勢をメンテナンスするために、クラシック・チーム・ロータス代表、クリーブ・チャップマン氏が腕利きのメカニックを連れて鈴鹿入りしていた。

 

 日曜日の朝、ピットに行くと土曜日のレース1優勝のロータス91に鈴鹿(すずしか)のゴールド・トロフィーがリアウイングに誇らしげに飾られていた。

 

スターティンググリッドでサムズアップで応えてくれたグレゴリー選手

 レース1の結果からリバースグリッドになったレース2。

 レース1優勝のグレゴリー選手は6番手グリッドからスタート。

 

 序盤、5番手スタートになったマックス・スミス-ヒリアード選手のフィッティパルディF5Aとバトルを展開するグレゴリー選手。

 コーナーでは真剣に攻めタイヤ走りをしているのが見て取れた。

 バトルをしながらも上位マシンを抜いていく。

 終盤になってフィッティパルディF5Aがピットインしてリタイアしてしまった。

 

 レース1で出走できなかった久保田選手のロータス91は18番手スタート。

 だが、ここからの追い上げが凄かった。抜きまくった久保田選手もさぞや爽快だったことだろう。

 

 気が付けばロータス91が1-2体制になっていた。

 

ロータス91の1-2フィニッシュに喜ぶクリーブ・チャップマン氏

 ピットウォールから身を乗り出してロータス91の1-2フィニッシュを喜ぶクリーブ・チャップマン氏。

 せっかくなのだから、親父のようにキャスケット帽を投げて欲しかった。

 さすがにコース上にまで飛び出したらマズイ。

 

チェッカーを受けて帰って来たグレゴリー選手

 

母国レースで2位表彰台を獲得した久保田選手

 

ミカ・ハッキネン氏がプレゼンターを務めた表彰式

 

 2台のロータス91が並ぶ。カッコイイなぁ~。観られてヨカッタなぁ~。

 

 今日、12月16日はコーリン・チャップマン氏の命日だ。

 

 


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