先週発売F1マシンコレクションVol.48 パトレーゼ選手のアロウズA1
今週末は「鈴鹿サウンド・オブ・エンジン」。ドルフィンの中では鈴鹿8耐と並ぶ1年の最大イベントだ。
レーシングカーの中で一番好きなマシン、ロータス79が見られるだけでなく、ミカ・ハッキネン氏も来られるのでワクワク感も倍増。すでに1週間前から楽しみで夜中に目が覚めてしまう状態に陥っている。これが続いて、いざ本番になると体力ガタ落ちになっているのたここ数年の常。
意識しないようにしていても、睡眠中の無意識状態では❝本心❞が出てしまうのだ。
今回は来日しないが、是非とも実車を見たいF1マシンの1台が、先週発売されたF1マシンコレクションVol.48のアロウズA1/フォードだ。
ウイングカー全盛期の'78~’79年のマシン。
アロウズがチーム結成して初めてのマシン、アロウズFA1が取り入れていたサイドポンツーン上面のウイング形状を引き継いでいる。
FA1は時期的にロータス78のグランドエフェクト構造の秘密がバレていない時期だったので、マシン底部はウイング構造にはなっていなかったと思う。
対してA1はウイングカーとして設計されている。
1/43ミニカーのマシン底部が実車のように作られているのか? 作られていたらどのような構造になっているのか?―との興味から、台座から外してみた。
分冊百科に掲載されているマシン構造透視図のように綺麗な局面を描いたウイング構図ではなく、平な部分から角っといきなり跳ね上がっている造形になっていた。
本当はこうじゃないだろ?
サイドポンツーンの二段ウイングは『赤いペガサス』のSV11っぽい。
メインスポンサーは'78年からワルシュタイナー・ビール。当初はゴールド一色だったが、金/黒/赤に変更された。美しいカラーリンのマシンとして好評だったらしいのだが、どうもコチラのカラーリングの記憶が無い。一貫してゴールド一色だと思っていた。
リカルド・パトレーゼ選手がドライブ。成績は芳しくなかったが❝変わりF1❞好きのドルフィンにとってはとってもステキなマシンだ。
アロウズが続いて送り出したA2も❝キワモノ❞であり、好きだ。
ノーズ先端の塗装が白く剥げているように見えるが、実はグッドイヤーのロゴ
当初、サウンド・オブ・エンジンにオレンジのBetaカラーのアロウズA3がやってくる予定だったがキャンセルされてしまった。残念。来年は来てくれるかな?



