YZF-R1カラーでチャンプ奪還 ヤマハファクトリー/中須賀克行選手 & 野左根航汰選手
YZF-R1の20周年を記念したスペシャルカラー…と言っても鈴鹿8耐とあまり変わらないのだが…で全日本ロードレース最終戦・MFJ-GPに臨んだヤマハファクトリー・レーシングチーム。
カラーリングで8耐と大きく異なるのは「モンスターエナジー」のロゴが無いことだ。
2015年にも黄/黒のストロボカラーのマシンで最終戦に登場した。❝スペシャルカラー❞は最終戦らしさがある。
YAMAHA FACTORY RACING TEAM/YAMAHA YZF-R1/中須賀克行選手
ほぼ手中に収めたチャンピオンの決定戦。
土曜日予選では早々に2分4秒台に突入し、場内を沸かせた。HRCの高橋巧選手とタイム更新合戦の末、2分04秒571のコースレコードを打ち立ててレース1ポールポジションを獲得。
セカンドタイムで決定されるレース2の予選順でもポールポジション。
雨のスプリントになったレース1で2位に入り、チャンピオン決定。優勝してチャンピオンを決める事はできなかった。
レース2では清成選手に離されはしたものの、HRCの高橋巧選手を抑え込んで2位フィニッシュ。
今シーズン、落としているレースはウエットレースのみ。YZF-R1とレインタイヤのマッチングが悪いのか? 逆にドライでは手が付けられない速さだ。
台風で中止になった岡山が普通にレインレースとして行われていたら、チャンピオン決定はMFJ-GPのレース2まで分からなかったかも。
土曜日に金曜日に撮影した写真にサインを入れて頂いた。
金曜日には2&4レースでヤマハブルーのR1を走らせる写真にサインを入れて頂いた。
帰りの遊園地で中須賀選手のサインが入ったリュックを背負っている小さな男の子を見た。サインとともに「またきてね」とのコメントも添えられていた。中須賀選手の優しさを感じた。
ヤマハブースで配られていたYZF-R1のポストカード7種
7種類も無料配布するなんて太っ腹!
YAMAHA FACTORY RACING TEAM/YAMAHA YZF-R1/野左根航汰選手
赤/白のYZF-R1のYZF-R1の20周年記念カラーになったマシンに合わせてヘルメットの色を変更した野佐根選手。
土曜日予選では中須賀選手のように4秒台には突入できなかったものの、レース1&2共に3番手タイムを出した。
金曜日に鈴鹿8耐テストで赤/白のR1#21を走らせる写真にサインを入れて頂いた。
土曜日に金曜日の写真にサインを入れて頂いた。
S字で撮影したのだが、このバンク角がスゴイ! ほとんど寝ているゥゥゥゥッ! これで倒れていないのが不思議。
ヤマハファクトリー・トークショー
土曜日の一番最後に行われたステージ。
コース上でのレジェンドライダーの集合写真撮影をスタンドから撮影していたため、開始時間に間に合わなかった。
中須賀:「(野佐根選手が)オレのスリップを使ってタイム出すんですよ。普通ならその後『先輩どうぞ』ってスリップ使わせてくれるのに、先いったまんまなんですよ」
野佐根:「あの時はそれできなかったんですよ」
中須賀「でも、そのくらいでなくちゃね」
中須賀克行選手
司会:「今日の予選で赤旗出たのは猫がコースに出たためって知っていました?」
中須賀:「そうだったの? 何かあったんだろうなってくらいで。耳栓しているからスタッフの声も聞こえないから。スタッフと話す時は耳栓外してるんですよ」
司会:「それほど集中してるんですね」
司会:「予選で2分4秒台を出している時ってどんな感じで見えているんですか?」
中須賀:「上手く走れている時って凄くゆっくり見えてるんですよ。あと、コケる時(笑)」
野佐根:「どうやって受け身取ろうかとか考えますね。ハイサイドで飛ばされた時は『あぁ、これは痛いな』(笑)とか思う時間があります」
野左根航汰選手
中須賀:「明日(の決勝)はただチャンピオンを獲るだけじゃなく、攻めて行きます。そうじゃなきゃ、皆さん納得しないでしょ?」
野佐根:「今年はまだ勝っていないので、明日は勝てる走りをしたいです」
多くのギャラリーを集めて大盛況に終わったトークショーだった。














