ワールド・スーパーバイクからJSB1000に参戦 カワサキ・チームグリーン/トプラク選手
スーバーバイク世界選手権・WSBから全日本ロードレース最終戦・MFJ-GPにスポット参戦した、Kawasaki Team GREENのトプラック・ラズガットリオグル選手。
名前がとても憶え辛い。ドルフィンは「トプラク、極楽」と覚えるようにした(笑)。
海外から選手を招聘するのは❝グランプリ❞らしい。しかも今回はヨシムラスズキのブラッドリー・レイ選手を含めて2名なのだから豪華だ。
トプラク選手はWSBのカワサキ勢ではファクトリーであるカワサキ・レーシングチームの2名に次ぐ成績を残している。それが釈迦堂利郎監督の目に留まって今回の招聘になったそうだ。
レッドブル契約の選手なのでヘルメットはF1のセバスチャン・ベッテル選手のようにレッドブルが大々的にデザインされたヘルメット。ツナギにもレッドブルのロゴが入っている。
WSBもカワサキ系チームなので、そのまま使用していても違和感が無い。
写真より❝濃い❞顔立ちだったトプラック選手
トプラック・ラズガットリオグル選手のサイン
金曜日に控室から出てくるのを待ってサインを頂いた。
金曜日午前中のフリー走行では2分6秒364で3番手のタイムを記録していた。
木曜日に初めて鈴鹿サーキットを走行したのにこれだけのタイムを出してくるのだから、予選・決勝はどれほどのパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まった。
午後の走行で「あまり走らないなー」と思っていたら、セッション序盤にヘアピンで転倒して右鎖骨骨折していたらしい。
車検にはマシンを持ち込んでいた
夕方、姿を見せた時には藤原克昭コーチが付き添い、車椅子に座り右足首にネットを付けていた。てっきり足の骨折か捻挫のように見えた。
暗くなった頃、釈迦堂監督や藤原コーチがかなり慌てている様子だったので「深刻な状態?」と思わざるを得なかった。
ドルフィンはスマホではなくガラケーなので、一旦家を出てしまうと最新情報が得られない。
ラプトク選手は走れなくても土曜日のピットウォークやトークショーに出てきてくれるかもしれない―と思い、念のために金曜日に撮影した写真をプリントしておいたのだが…。
金曜日夕方にはネットニュースでトプラク選手の欠場が表明されていた。
土曜日のピットウォークでチームグリーン関係者に話を聞くと
「昨日のうちに帰国しました。骨折していたので手術を日本でするか、帰国してするか本人に訪ねたところ、帰国するとの事でした」
―との事。
来年の鈴鹿8耐メンバーに加わる可能性も取りざたされているが、❝今年以上❞のメンバーでなければヤマハファクトリーには勝てない。WSB・カワサキ・レーシングチームが「2人も出せない」とならない限りトプラク選手のチームグリーンからの8耐参戦は無いかも。







