神戸に行って絶品「トラットリア・ステラ」&ほっこり「すいらて」
半年に一度、嫁はんを連れて神戸に行く用事がある。
3月以来の神戸・花隈にドライブがてら向かった。
お昼は前回見つけた「トラットリア・ステラ」さんに行く事に決めていた。ドルフィンとしてはこっちの方がメインかも。
この日も開いててヨカッタ~♪
前菜+パン+パスタのランチA(1,000円)を注文。パスタは2種類の中から選択なので1種類ずつ頼んだ。
前回来たときに隣の席の方が注文していたアクアパッツァが美味しそうだったので、今回頼む気満々だったのが「今日は良い魚が入らなかったのでできないんです」との事だった。残念。次回のお楽しみになった。
シェフ一人でお店を回していたので忙しそうだった。
黒板にある「白ポレンタとラルド」の代わりに「きのこいろいろのキッシュ」が入っていた。
❝葉っぱ❞が驚くほど美味しい。アンデス塩が良いから? オイルが良いから?
とろりとしたキャベツのスープはキャベツそのものの味。それでいて青臭さが無くスッキリとしたのど越し。
トマトとチーズのパスタ
出されて一口。パスタが芯に一本残した本物のアルデンテ状態。「今すぐ! 今すぐ食べて!」嫁はんが叫ぶ。予熱ですぐに変化して行ってしまう繊細さ。呑気に写真など撮っている場合ではない。
当日はドルフィン達を含め3組のお客さんがいて、各組がパスタを2種類頼んでいたようで、一度に3食分作っていた。
パスタを茹で、ソースを仕込み、合わせて取り分けてお客さんにベストの状態で出す—この段取りの良さ。プロの仕事を感じる。
トマトとチーズのパスタにはニンニクと唐辛子が使われておらず、アリシン分解酵素を持たない嫁はんには最適。「トマトとチーズの味だけを楽しめて凄く美味しい」と感激していた。
きのこのクリームパスタ
たっぷりきのこが入ったクリームソースとパスタの茹で加減が最高にマッチしていた。噛む事が快感になる。口の中が空になればすぐに口に入れたくなる。
2人とも無口になって黙々と真剣に食べてしまった(笑)。
パン
卓上のオリーブオイルを付けるも良し、パスタのソースを付けるも良し。
パスタスースをパンに付けてキッチリ頂きました。
蒜山ジャージー牛ミルキージェラートを注文。
低温殺菌牛乳100%のミルキージェラート。
芳醇なミルクの味と香りはするがサラリスッキリしている。牛乳好きにはたまらない。
半年ぶりなのに、シェフが前回来たときの事を覚えていて下さった事にも驚かされた。
「前にあの席に座られて、ランチのニョッキを召し上がられて…」と。確かに「ニョッキが美味しい!」と嫁はんが感激していたのだが。
「お客様の事は覚えるようにしています」と。さすがだなぁ。
お茶はステラさんから歩いて1分ほどの「カフェ すいらて」さんに。
二階席に上がる階段の下に来ると、新しい畳の香りが感じられた。
新しい畳の香りって久しぶり。普段でもほっこりとする空間なのに増々落ち着くなぁ。
店内には雑誌、小説、漫画がいっぱい。ジャンルも多岐にわたっている。
ドルフィンの好きな有川浩さんのサイン本発見。
「先ずはそのまま召し上がってコーヒー本来の味を楽しんでください」と出される。
ウエウエティナンゴ
酸味があってスッキリとした後口。
ミルクを入れずストレートの方が美味しい。
カショエイラ
甘みとコクがある。
ミルクを入れると甘みが際立つ(砂糖を入れなくても)。
すいらてのプリン
割としっかりとした固さ。
カラメルが上に乗っているのでスプーンを入れる度にカラメルが混ざり合う。
「すいらて」さんの並びにある「賀集製菓店」さんで焼き小菓子を買って、帰りの車中で食べて行ったのだった。
ちっちゃくて手頃価格。それでいて丁寧に作られていて美味しいのだ。
観光地から一駅離れた地域にこれだけの美味しい店が集まっているところが凄い。さすがは神戸だ。

















