鈴鹿10耐木曜日① グッドスマイル・ミク & JLOCエヴァ初号・弐号
GT3マシンが公道をパレードする「鈴鹿10H レーシングカーパレード」を観に行ったが、開始1時間前になって台風接近のためにイベント全てが中止になってしまった。
どうする? このまま昼食に鈴鹿グルメを食べて帰るか?
悩んだが「手ぶらで帰るのはもったいない」と、鈴鹿サーキットに行ってみる事にした。「10耐の準備しているところでも観て来よう」と。
中止が決まってすぐに行動。イオンの駐車場から車を出して鈴鹿に向かった。その道中から激雨。こんなスコールみたいな感じ「ここは日本か?」と思うほどだ(ちなみに、本物のスコールはバリ島で体験しました)。
GPスクエアは8耐の時と同様、テントは立てられていないで骨組みのまま横たわっていた。
パドックに行くと、お客さんはパラパラ。顔馴染みの方も来られていた。
フェラーリ・チャレンジの1回目の走行が終わったところだった。
ピットビル3階テラス席には入れなかったので、走行写真は全く撮れていない。
さすがにあんな激雨が度々降られてしまってはコーナーまで行く気にはなれなかった。事実、ピット裏を徘徊している時にも強風・激雨があり、一番ピット側にいても雨が差し込んでくるほどだった。
Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
今大会の人気チームのひとつ、グッドスマイル・ミク。
スパ24時間レースに参戦した時の赤と桜ミクのAMGがお目見え。公道走行している姿を見たかった!
パドックもスーパーGTとは異なるパーテーションで装飾されていた。
グッドスマイルレーシング仕様のモトコンポ! 自転車はミク仕様
車で到着した谷口信輝選手、片岡龍也選手、小林可夢偉選手、そして片山右京監督。
全員そろいのTシャツを着ていた。土曜日からと思っていた右京監督も一緒とは、イオンモールでのトークショーに出る予定だったのだろう。そうだとしたら、トークショーも無くなってしまったのはもったいなかった。4人そろうところを写真撮りたかった。
車から降りてきたところはサイン頂き用写真を取り出す事を優先してしまった。
片山右京監督
片岡龍也選手
片岡選手にはスーパーGTの写真にサインを入れて頂いた。
小林可夢偉選手には、大好きなフェラーリ・レーシング・デイズのフェラーリ・チャレンジ可夢偉号の写真にサインを入れて頂いた。
可夢偉選手が❝フェラーリ・ドライバー❞だった頃の1戦だけのマシンだ。
アイドロンの1/43ミニカーも持っている
谷口信輝選手は先にピットに入られてしまってサインを頂けなかった。残念。
JLOCランボルギーニ・ウラカンGT3が「エヴァンゲリオン・レーシング」としてスペシャルカラーになって参戦。
組み上がって走っている所を見たかった。
エヴァRT 初号機 ランボルギーニGT3
平峰一貴選手ら3名がドライバー・チェックに来られたのだが「ここでチェックを行っている」と初めて分かったところだったので、もたついて写真を取り出す前にすぐ横のピットに入られてしまった。
以後、この場所に気を配りつつピット裏を徘徊していた。
エヴァRT 弐号機 ランボルギーニGT3
エヴァRTのレーシングスーツ。文字やロゴは全て刺繍だ