ドゥカティ『THE LAND OF JOY@南大阪』に行って来た
昨日、大阪・富田林市の外環沿いにあるONIJUS COFFEE VILLAGE/オニジャス コーヒー ビレッジで開催されたドゥカティ『THE LAND OF JOY@南大阪』に行って来た。
7月14日から国内販売が始まった1100ccシリーズをはじめとした、様々なスクランブラーが試乗できるイベントだ。
上↑の写真は会場で特別に頂いた「スクランブラー手拭い」とドゥカティが出てくるエッセイ『グッバイ!タンデムシート』(かなり昔の本)を合わせてみた。
オニジャス コーヒー ビレッジを含めたグルメエリアの駐車場奥にイエローのノボリとテントが出現。ドゥカティのトランスポーターが停まる。サーキットではなく一般の駐車場で見るトランポは迫力がある。
トランポは関東と関西から来ていた。
開催された昨日は猛暑日。アスファルトの上に立つと「溶けそう」どころか「焦げそう」だ。
駐車場に停められた多くのバイク。どこまでが試乗車でどこまでがお客さんのバイクなのか分からない(笑)。
お客さんも大型バイクに乗って来ているので、皮ジャンやライダージャケットを着ているのでめっちゃ暑そう。
後ろが田んぼなので風が涼しく感じる。
スクランブラーの試乗車
試乗はインストラクターに続いて実際に公道に出る。
試乗体験をハッシュタグ付きでSNSに投稿すると「#RideBigger” Tシャツ」がもらえたらしい。
ドルフィンは中免までなので試乗できない。
テント内ではグッズも販売されていた。
アイスコーヒーやオレンジジュース、お冷やの無料サービスもあった。
本当に暑かったので冷えた水を頂いた。
芸術的カラーリングの展示車。カッコイイ。
F1’93年シーズンに登場したリジェJS39を彷彿させる。
三ノ輪家の執事・早川さんも語っている―
集まったお客さんも大型バイク。
大阪府ナンバーだけでなく、名古屋、三重、徳島とかなり遠くから来られた方もいる。
ドゥカティ乗りだけでなく、メーカーも様々。
お客さんが乗って来たスクランブラーが集まって記念撮影。
ヘルメットにBMW Motorrad39の酒井大作選手のサインを入れてもらっている方もいた。
まだ新しそうだ。
昨年は行けなかったので今年こそはと行ってみたら、見ているだけでもなかなか面白いイベントだった。