世界耐久チャンピンをかけた戦い TSRホンダvsGMT94ヤマハ 鈴鹿8耐
今年も鈴鹿8耐は世界耐久選手権の最終戦でもあり、チャンピオン決定戦となっていた。
しかも日系チームTSRホンダがチャンピオンに王手をかけて鈴鹿に帰って来るのだから、鈴鹿サーキットも大会を盛り上げようとするというもの。観ている側ももう1つ楽しみが増えた。
8耐公園のF.C.C. TSR Honda Franceマシン乗車体験コーナー
今年のル・マン24時間で優勝したマシン(恐らく本物)に乗車できる。
優勝トロフィーも展示されている。
カウルに着いた虫や汚れが本物の証。
シートの上から撮影。
5位/2017-2018世界耐久選手権チャンピオン
F.C.C.TSR Honda France サイン寄せ書き
アラン・テシェ選手が負傷して出場が微妙だったが、1シーズン戦って来たメンバーを変えずに8耐に臨んで来たのは立派。
決勝レースでは最後までGMT94とポジション争いを展開。ひとつ前でフィニッシュされたくらいではポイントでは逆転されないと分かってはいるが「レースに負けて終わりたくない」というレーシング・スピリットがバトルを展開させていた。
優勝争いとは別にこちらも見応えがあった。
ジョシュ・フック選手
TSRのライダーとして鈴鹿に住んで全日本JSB1000クラスに参戦してから4年。ついに世界耐久チャンピオンとなった。
フレディ・フォレイ選手
SERTで2度の耐級王者に輝き、2014年からホンダエンデュランスのライダーだった耐久のスペシャリスト。TSRも王者に導いてくれた。
アラン・テシェ選手
TSR加入して3年。怪我も多かったが初の世界タイトルを獲得した。
表彰式で藤井正和総監督が「日本のチームが勝ちました!」と絶叫していたが、昨年のスーパーGT鈴鹿の際に藤井監督が来られていたので、EWC参戦について聞いた中で「TSRは日本のチームになるんですか?」と聞いたところ「どういう事? チームはフランス拠点だし、ライダーも日本人いないよ? どこの国のチームって限定しなくちゃいけないの?」と、ちょっと聞いただけなのに責め立てられてしまった。
そう言っていた藤井監督の口から手のひらを返したように「Team Japan」とか「日本のチームが」とか言われてもなぁ。
6位:GMT94 Yamaha Official EWC Team
サイン寄せ書き
テストでは不在だったデビッド・チェカ選手のサインが加わって寄せ書き完成。
GMT94は来季、世界耐久選手権には参戦しないらしい。
それだけに最後にチャンピオンを獲得したいという思いはチーム全体にあった。
レースでは最後の最後まで望みを捨てずにTSRとバトルを展開した。
ヤマハファクトリー&YART&GMT94共用スーツ乾燥テント
世界耐久選手権シリーズには参戦しなくても鈴鹿8耐は参戦するかもしれないとの事。どのような布陣で挑んでくるのか楽しみだ。
デビット・チェカ選手
ニッコロ・カネパ選手
マイク・ディ・メリオ選手













