最高クラス激バトルでカワサキ1-2 SS600/アジアロードレース | CLUB24-にいよんー

最高クラス激バトルでカワサキ1-2 SS600/アジアロードレース

 アジアロードレース日本ラウンド、最高クラスはスーパースポーツ600cc(SS600)

 詳しい車両レギュレーションはプログラムにも書いていなかったので分からないが、ベースは市販4スト600ccで、僅かな改造が加えられているようだ。

 スーパースポーツ世界選手権(WSS)や日本のST600に通じるクラス。カワサキ、ヤマハ、ホンダの3メーカーが参戦。

 

 1000ccのスーパーバイクより軽量なのでコーナーでは軽快で速そうに感じるが、JSB1000とSS600ではポールタイムで鈴鹿1周6秒くらいの開きがある。

 このクラスになると参加選手も知った名前が多い。

 

レース1のスタート

 昨年のチャンピオンで、カワサキ・チームグリーンから鈴鹿8耐に参戦したアズラン・シャー・カマルザマン選手がポールポジション。

 2番手には昨年のホンダからヤマハに移籍したラタポン・ウィライロー選手。

 3番手にJSB1000にも参戦しているホンダのザクワン・ザイディ選手と3メーカーがフロントロウを分け合った。突出したマシンが無いのでそこも面白くなるところだ。

 

 フル参戦しているヤマハの伊藤勇樹選手が4番手で優勝を狙えるポジションにつけていて、予選結果を見るだけでもワクワクする。

 スタート後、複数台でトップが入れ替わる展開。こんな展開マンガじゃあるまいし、実際に起こるものなのか?

 ピットビル3階テラス席から観戦していたが、ストレートを観終わった後は毎周すぐに裏側に行ってS字から逆バンク、ダンロップ登りを見に行っていたほど。テラス席に全日本レースでは置いてあるモニターが無かったのは不便だった。

 

ストレートでは3ワイド、そのまま第一コーナーへ

 終盤になってアズラン選手がトップをキープ。だがすぐ背後に熾烈な2位争いを展開しながら追い駆けてくるアンソニー選手とアハマド選手、伊藤勇樹選手。

 第2戦で優勝した伊藤選手の優勝は難しくなったが表彰台争いをしてくれた。

 伊藤選手が最後に抜かれて表彰台脱落。悔しいなぁ。

 

カワサキチームのサイン会 後ろに藤原克昭監督の姿も

 

優勝:アズラン・シャー・カマルザマン選手/Manual Tech KYT Kawasaki Racing

スタート前のアズラン選手と藤原監督

 

 昨年の8耐では手に負った怪我で十分に走れなかったが、今回はアズラン選手の速さを見せてもらった。

 昨年の8耐で十分サインを頂いたので、今回は頂かなかった。

 WSB王者ジョナサン・レイ選手が8耐参戦にOKしなかったら、今年もアズラン選手がチームグリーンで出場していたかもしれない。

 

2位:アハマド・ユディスティラ選手/Manual Tech KYT Kawasaki Racing

 アハマド選手が2位に入り、カワサキの1-2フィニッシュ

 藤原監督は大喜びだった。

 アハマド選手は25歳。アズラン選手に続くカワサキの有望株。

 

No1サインでウイニングランから戻ってきたアズラン選手

 

多くのカワサキスタッフがアズラン選手を出迎える

 

嬉しさのあまりオチャメな表情のアズラン選手

 3位はアンソニー・ウエスト選手。

 


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