「太陽の塔」内部見学に行って来たよ 中編 いろいろな場所から塔を見る
日本人ならその名はおろか形、作者名まで知っている芸術の建造物「太陽の塔」。
内部一般公開に行って来た際に、色々な角度から塔を撮影してきた。
撮りたくなる魅力がある。迫力がある。
内部公開するために耐震構造にした塔。
外部は外装清掃や塗り直しをすることなく、長年の風雨に耐えてきたウエザリング状態になっている。これも48年の歳月を表すものだ。汚れに歴史を感じる。
太陽の塔の三つの顔のアップ
「太陽の顔」
万博開催当時、この❝目❞の部分に何日か籠城した人がいたなぁ。
どうやってあそこまで登ったのだろう? どうやって解決したんだっけかな?
「太陽の顔」
持って行った「コップのフチの太陽の塔」と一緒に。
「黒い太陽」
月が出ていたので月を見ているような角度から。
実は万博開催当時、会場に入ってすぐに太陽の塔の背後の「お祭り広場」にいる巨大ロボット「デメ」「デク」を見たくて太陽の塔をぐるりと回ってみたのですが「デメ」と「デク」は見られませんでした。
その時にロボットばかり気を取られていて塔の背後にある「黒い太陽」を見るのを忘れてしまいました。
なので「黒い太陽」をしっかりと見たのはこれが初めて(だと思う)。当時はお祭り広場を覆った「大屋根」で遠目には見えなかったはず。
よく見ると塗装ではなく❝タイル❞のようなもので描かれていました。
丹下健三氏がデザインした「大屋根」の一部はお祭り広場にオブジェとして残されています。
当時、太陽の塔の入館者は塔の腕を通って大屋根内部に出ました。屋根内にも黒川紀章氏による「空中テーマ館」の展示があってエスカレーターで降りてきたように記憶します。
有名な方がコラボした一連の芸術・展示でした。
太陽の塔背後とコップのフチの太陽の塔
太陽の塔と太陽
どの角度から撮っても絵になる。
万博遺産「月の世界」と太陽の塔
オブジェを見た時に「万博当時のものだ」とピンときました。
イサム・ノグチ氏作の噴水で、当時「天の池」の中で回転しながら上下していたそうです。
後ろの手すりには万博マークが見えます。
「平和のバラ園」
太陽の塔の後方にあるバラ園から。バラは時期終わりがけでしたが、綺麗に手入れされていてとても良い香りに包まれました。
ららぽーと EXPOCITYから
夜間ライトアップで目が光ります。
良かった…。
また行きたい。
「コップのフチ」ばかりでは―と、オリジナルのミニチュア太陽の塔(500円)をグッズショップで購入。
値段の割には「コップのフチ」の方が精密にできている(笑)。












