GP Car Story Vol.42 ブラウンBGP001・メルセデス ホンダから託された夢の欠片
楽天市場
${EVENT_LABEL_01_TEXT}
ファン感前のスーパーGT鈴鹿タイヤテストでは、なんとかジェンソン・バトン選手にサインを頂きたいと思っていた。
ミニカーにはまだ1台もサインを入れて頂けていないので、この日はミニカーも持って行った。
そのミニカーだが、チャンピオンを獲得したブラウンBGP001にしようか、ドルフィンが好きなアースカラーのホンダRA108にしようか迷った。何台ももらえるチャンスは無いのでどちらかに絞りたい。
結局、当日荷物が少ないのでケースが大きいF1マシンコレクションのブラウンBGP001にすることにした。
寒風吹きすさぶ日陰のピット裏でバトン選手が出てくるのを待つ。震えながら待つ。腰が痛くなっても待つ。
そして待望の時―。
自分の金ペンで入れてもらおう―などという余裕は無く、バトン選手が手にしたペンならOKとした。
銀のペンを持たれている時だったので、初めて銀ペンでサインを入れて頂いた。
結構発色が良くて綺麗にインクが乗っている。これから銀ペンにしようかな?
嬉しいなぁ! バトン選手、ありがとうございます‼
宝物が増えた。このサインに負けないようなオリジナル台紙を作らなければ。