2億3千万円越マシンも スーパーカーとお姉さん その1 大阪オートメッセ
楽しみにしていた鈴鹿ファン感謝デー。
明日には出発となると、ワクワク感とともに「当日になったらあっという間に時間が経ってしまうんだろうな」という一抹の寂しさも感じられるようになってきた。
かつて「人は限りがあるから精一杯生きるんだ」と、星野鉄郎くんが語った事を思い出す。
大阪オートメッセでは自動車メーカー系ブースの他に、会場のあちらこちらにあるカスタムされたスーパーカーを見るのも楽しみ。
多種多様の車両がある中で、好みの車のみを撮影。
スーパーカーだけでは味気ないので、間にお姉さんの写真をチョコチョコと。車両とお姉さん各々の所属ブースは異なります。
ブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテッセ
ブガッティ・ヴェイロンの最終形態。W型16気筒エンジンを4つのターボチャージャーで過給。最高速415Km/h。価格は2億3000万円の超々スーパーカー。
今回会場のスーパーカーで一番見られて良かった車両なのでトップに持って来た。
2014年のWTCC鈴鹿の際に16.4・グランスポーツがトランスポーターに積まれたまま展示されたのを見たのが最初。こうしてフロアに置かれて全体が見られたのは良いチャンスだった。
可変リアウイングが最ハイポジションになっている。
フェラーリ488GTB
今回、見つけられた唯一のフェラーリ。
BMW M2
BMW i8
BMW初のプラグイン・ハイブリッド・スポーツカー。バタフライドアも採用されている。
BMW 2002
かつてのスーパーカー・ブーム時にはすでに存在していたクラシックなマシン。懐かしい。