シュワンツ&ガードナー鈴鹿に帰る 2012年鈴鹿ファン感謝デー プレイバックPART2
2012年の鈴鹿ファン感謝デーは、サーキット50周年を迎える年とあって豪華なお祭りだった。
2輪では「2日限りのWGPMotoGP復活」として日本でも人気が高いWGPチャンピオンのワイン・ガードナー氏とケビン・シュワンツ氏が何年ぶりかとなる(?)鈴鹿来場となった。これで往年の2輪ファンも多く駆け付けた。
2人の姿―顔を見るのは20数年ぶり。鈴鹿8耐参戦時の選手紹介の時以来だ。
昔はトークショーも無ければ一般のピットウォークも無かった。選手がファンに素顔を見せるのは選手紹介と表彰式くらいだった。
ロードレースを一番夢中になって観ていた時代の選手だったので、期待はF1走行以上だった。
ケビン・シュワンツ選手 ヨシムラ・スズキGSX-R1100 '11
ピット裏で2人が来られた時は、頭に残っていた現役時代の姿と余りにも歳をとっていたので分からなかった。人が集まって行ったので気が付いたくらいだ。
ケビン・シュワンツ氏と加賀山就臣選手のトークショーが行われ、ハイ年齢のファン中心にステージ前はギッシリ埋まった。
このトークショーで「鈴鹿8耐にまた出場したい」とシュワンツ氏が話した時には「リップサービス」の「夢」だと思っていたが、まさか本当にチーム・カガヤマから8耐再出場が実現するとは!
この時に鈴鹿来場が転機になったと後にシュワンツ氏は語っていた。
※ ちなみにドルフィンは結構いい歳になるまで「リップサービス」は❝口でしてくれる❞サービスだと思っていた…。
レジェンド・ライダー2人が来場するとあって、サインを頂こうと昔撮影した写真をプリントして持って行った。
これがキッカケとなってサインを集めるようになった。ドルフィンにとっても転機となったのだ。
それまでは「すでにサインを頂いているのでいいや」と思っていて、現在のように出待ちしてまで頂こうとは思わなかった。
シュワンツ氏のサインはこの日初めて頂だいた。
鈴鹿8耐参戦2年目の'86年ヨシムラGSX-750(T.T.F1)
ワイン・ガードナー氏 ホンダNSR500 '85(スペンサー車)
ガードナー氏はロードレースを引退した後、全日本GT選手権に参戦していたので、その時にピットウォークでサインを頂いていた。
しかし、顔を見るのは20年ぶりくらいなので、ロマンスグレーの髪になり太っていたのでやっぱり最初は分からなかった。
鈴鹿8耐だけでなく全日本ロードレースにもフル参戦していたガードナー選手は特に日本で人気がある。
「事件」で日本に来にくくなっているかもしれないが、また鈴鹿にも来場して欲しい。
'86年MFJ GPに招かれた時のNSR500
2輪現役時代の写真にガードナー氏のサインを頂くのはこの時が初めてだった。
レジェンド・ライダー2人にサインを頂けて嬉しかった。近鉄特急ので帰る道すがら、頭の中ではローズマリー・バトラー『汚れた英雄』がエンドレスでかかっていた。
'87年鈴鹿8耐のRVF750(T.T.F1)







