Cカーの王者 ロスマンズ&アドバン・ポルシェ962 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン | CLUB24-にいよんー

Cカーの王者 ロスマンズ&アドバン・ポルシェ962 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン

 ポルシェ956/962はGr.Cレースをけん引してきた名車中の名車だ。

 ポルシェ956から962にマイナーチェンジしたのだが、見た目の違いが良く分からない。ノーズが薄くなったかな? と感じるくらいだ。

 

 鈴鹿サウンド・オブ・エンジンの「Gr.Cカー・デモレース」には2台のポルシェ962が参加してくれた。

 

ロスマンズ・ポルシェ962LM

 このマシンを見ると初めてWEC JAPANを観に行った時のことを思い出す。

 '83年当時、名古屋に住んでいて、神奈川・相模原に住む友人とその友人と3人で観戦に行くために、土曜日の授業が終わると東海道線の鈍行に飛び乗った。資金が無いため新幹線はおろか急行にも乗れなかった。神奈川までの6時間電車に乗ったのは人生で最長。

 夜、友人の車で出発。FISCOの駐車場で夜を明かした。初めての❝泊まり❞観戦。

 F1以来の世界選手権で期待と興奮で寝付けなかった。

 特に初めてのカテゴリーの観戦は記憶に深く残るものだ

 ル・マン仕様のロングテール、ローマウント・リアウイング。確かこのマシンは公道走行可能な保安部品が取り付けられて車検も通してあったはず。

 ロスマンズカラーはワークスカラー。ポルシェの中のポルシェ。王者の風格がある。

 

アドバン・アルファ・ノバ962C

 ノバ・エンジニアリングはポルシェからカーボンモノコックや最新パーツ等セミワークス級サポートを受けていたが、さらにノバ・オリジナルのモデファイが加えていた。

 長らく「無冠の帝王」と呼ばれ続けてきた高橋国光選手だったが、1995年から3年連続全日本耐久選手権チャンピオンに輝いた。

 昨年はアドバンカラーでもタイサン・スターカード・ポルシェが走ってくれたが、今年はアドバンポルシェ。フロントに大きく描かれたヨコハマ・アドバンのロゴはカッコイイ。

 日本には走行可能なCカーが何台あるのだろう? (メーカー保存は除いて)。みんな一堂に会してくれたらJSPC全盛期以上になるかも。

 国さんの愛機、国さんにもドライブして欲しかったなぁ。

 土曜日のデモレースでは3位。日曜日のデモレースではトヨタ・トムス85C-Lとバトルを展開してくれた。

 


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