全日本ロードレース最終戦MFJ-GP 金曜日観戦編
ヘルメット、フロントカウルより前に出てますよね?
全日本ロードレース最終戦MFJ-GPを金曜日から観戦に出かけた。
昨年はレオン・ハスラム選手のスポット参戦があり「ハスラム選手(とパパ)が来るなら金曜日から行くしかない‼」と、初めて金曜日の練習走行から出かけたのだった。
今年は海外からのスポット参戦選手はいなかったが、JSB1000クラスは土曜日はフリー走行が無く、いきなり予選。これではほとんど写真が撮れない。
JSB1000クラス以外は鈴鹿開催がこの1戦のみなのでじっくり観たいというところもあった。
ところが、予定してた金曜日の作戦が大きく変わった。
昨日のブログで書いたように、今年のインディ500優勝者・佐藤琢磨選手がカートイベントで来られると現地で知ったのだった。
カート出場者の先導走行する佐藤琢磨選手
❝生❞琢磨選手を見るのは2014年のF1日本GP金曜日のトークショー以来。より近くでお会いしたのは2013年にスーパーフォーミュラ最終戦にスポット参戦した時以来になる。
何年に一度のチャンス。❝貴重性❞から言ったら琢磨選手の方が高い。
間に合っていたはずの午前中のJ-GP3とST600の走行を見送ることにした。
J-GP2の走行に間に合うように逆バンクへと向かう。
朝のうちは風もあり「これは軽装過ぎたかな?」と感じるほどだったが、気温が徐々に上がり、動いていると汗をかくほどになった。
逆バンクスタンドに座ると風が心地よかった。
宿泊ホテルに帰ると、日焼けしていたことに気付いた。帽子を被っていたので日焼け止めクリームを塗っていなかった。秋の日差しを侮っていた!
だが、これが翌日に窮地に陥る事になるのだった。
JSB1000も同じ逆バンクで撮影。
普段はテスト日の観戦が主体なので、本戦のフリー走行や予選の時間がとても短く感じる。金曜日午前の走行時間30分でさえあっという間だった。
走行開始直後はダンゴで来るので、コンデジ撮影では1周につき1~2枚くらいしか撮れないのが難。
ピットインしたりしてバラけてきてようやく個別に写真が撮れるようになる。
昼休みにはパドックに行く。当然、途中で琢磨選手の様子も観に行っている。
参加クラスが多いのでパドックもピットビルを遣えないチームがテントを張って整備を行ってている。
土日にはGPスクエアに「バイクビレッジ」が出現するらしいが、こちらの方が本当に「バイクビレッジ」だ。
ヘルメットやツナギをメンテナンスするエリアもある。
走行が終わり、修理やメンテナンスが必要な選手はここに預けているようだ。
スタンドやコーナーだけの観戦では、なかなか見る機会がない。
そして今回の金曜日観戦で行こうと思っていたのがJP250のパドック・テント村。
ダンロップコーナーと最終コーナーの間にある、その昔は人口スノーボード場があった小高い場所の駐車場エリアがJP250のパドックだ。
JSB1000クラスでもまだ顔と名前が分からない選手がいるのに、下のクラスはほとんど分からない。良く知った方に教えて頂きたいなと常々感じている。
午後一番に走行があるJP250。あまりお邪魔しては悪いかな? と、ちょっと恐々と遠巻きにパドック・テント村を徘徊する。
小椋華恋選手のKISSキジマ・レーシングのマシ発見!
KISSレーシングなんて’80年代の鈴鹿8耐・4耐を思い出すなぁ。
小椋選手はポーターの中に入ってしまった。
JP250の走行開始のためにテントを後にする選手とマシンを見送ってパドックに戻る。
今からコーナーに行くには間に合わないので、ピットビル3階のテラス席から観戦しようと向かうが、エレベーターが3階まで行ってくれない。階段から上がるもテラス席に出るドアに鍵がかかって開かない。階段という階段を上がってみたが全て閉まっている。「何だ?」
もちろん、2階ラウンジにも入れない。
係の方に問い合わせしてもらうと「今日(金曜日)は解放していない」との事。
そりゃないよ~!
J-GP3の走行は琢磨選手の様子を見ながら最終コーナースタンドから観戦。コンデジのズームを最大にして撮影してみる。
ライダーズ・ブリーフィングで選手が出てくるのを待つために再びパドックへ。
この日は8耐テストのように選手があまり出てこない。最終戦の緊迫感なのだろうか?
午後2時半過ぎると車検が始まり、各クラスのマシンが車検場に集まってくる。昨年、初めて見て面白かったので、JSB1000クラスの選手の動向も気につつ、しばし車検の様子を見るのだった。
スペアカーを持つチームはスペアカーも車検を受ける。
サイン集めも一区切りし、もうパドックには戻らないつもりで琢磨選手の様子見&JSB1000の走行を見るために最終コーナーに向かう。
写真を撮るならシケインスタンドの方が良いのだが、そこではカート場の様子がつかめないし、直ぐに動けない。
陽が傾いてくると急激に温度が下がってくる。
カートイベントは閉会式が始まり終わりに近づいているようなので、そちらに向かう。
雰囲気からして待っていればチャンスがありそうだったからだ。
待った甲斐あって琢磨選手にサインを頂くことができたのだった。嬉しい!
2輪の写真は思うほど撮れなかったが、トップ選手のサインはGETできた。
これで土曜日のピットウォークでの作戦が定まった。
琢磨選手にお会いできた感動を抱いてサーキットを後にしたのだった。












