NCCR葛城 海外旧車編3 あの旧車も走る葛城の道恐るべし
NCCR葛城の海外旧車編もこれで最後。終盤、紹介が駆け足になってしまったのも、次のイベントが週末に控えているため。同じイベント会社のものなので、参加車両はあまり目新しいものが無いかもしれない。
雨降らないでいてくれたらいいなぁ。
ルノーアルピーヌA110 1973年
ラリーで活躍した名車。ノーズにあるライトの多さやオーバーフフェンダー等、とてもレーシングでカッコイイ。
10年くらい前までは「昔はたまに見たんだけどなぁ」と思っていたほど見かけなくなっていたが、こうして旧車イベントに足を運ぶようになり、たまに目にするようになった。しかも走行しているのだから凄い。
フォルクスワーゲン・ドハバグ 1974年
ビートルの改造車だろうか? オフロードバギー仕立てになっている。
エンジンルームには現代の車両には無いキャグレターも見える。
ミニ1000 1989年
驚きはミニと一緒に写っている対向車。
ホンダ・シティ初期型だ。NCCR参加者ではなく地元の一般車。まだ現役で走っている葛城の道、恐るべし!
前走車の動画撮影の後、動画ストップしたため記録時間がかかってしまい撮影スタートできなかったためシティは後姿のみ。
シティ好きだったなぁ。特にシティⅡブルドック好きで乗りたかった~。この頃から2BOXタイプが好きで、原田知世さんがCMしていた赤いカローラⅡにも憧れた。
結局、赤い車体の車には未だに乗っていないのだった。