「紙屋町さくらホテル」浴衣で観劇 ~難波で21日まで公演
❝縁❞あって井上ひさし氏作の演劇『紙屋町さくらホテル』を、嫁はんと浴衣を着て観に行ってきた。
「演劇集団よろずや」さんが上演を決定した際、以前に上演された資料を探してた。ところが文章では在るものの映像が見つからない。井上ひさし氏の「こまつ座」をはじめ国立劇場等方々に打診したが見せてもらえる映像は無かった。
あらゆる分野で探したところ、何年か前に『紙屋町さくらホテル』につてい書いた嫁はんのブログに行きついたそうだ。
1997年頃の初演をTV放送を録画したビデオ(をDVD-Rにダビングした)を持っていると書いてあったのを発見して「観せてほしい」と連絡を入れたのだそうだ。
上演されるトリイホールは法善寺の近く
嫁はんと何度か連絡し合って、我が家に劇団の方が観に来る事になった。
3名の代表者が我が家に来たのはまだコートを羽織っていた季節だった。
ドルフィンが仕事から帰宅すると上映会は始まっていた。上映が終わると皆でカレーを食べて芝居について歓談した。
こうして少なからず❝縁❞ができて「上演の際は観に行きます」と相成ったのだった。
嫁はんは演劇好きだ。
ドルフィンもまったく演劇と縁が無かったわけでもない上、昨年くらいに有川浩氏の小劇団を描いた小説『シアター!』『シアター!2』を読んでいたので、この日の歓談を「リアル『シアター!』だぁ」と聞いていたのだった(話に加われるほど詳しくは無いので)。
法善寺水掛不動
公演2日目の土曜日はトリプルヘッダーとフル回転。13時からの1回目を観た。
ドルフィンにとって観劇は久しぶり。かなりワクワクしていた。ストーリーは全く知らず、嫁はんがDVDを観ているのをチラと横目で見た程度。
国立劇場の大セットをどのくらい簡略化しているのだろう? との興味も津々。
ホールは小さ目で役者さんは地声で演じられる。
席も三列目とより近かったので、役者さんの細かな表情も見て取れる。
やっぱり目の前で繰り広げられるライブはグイと世界に引き込まれるからいいなぁ。
前の席で見ていた男の子たちも姿勢が次第に前のめりになって行った。
トリイホールがある上方ビル
また演劇を観に行きたいな。
公演は月曜日まであるので、興味ある方は行かれてみてはいかがでしょうか?
終日下駄を履いていたので、帰宅してからのスリッパが羽毛布団のようにふかふかに感じたのだった。



