可夢偉選手スーパーGTを走る ル・マン帰りのウエッズスポーツ スーパーGT鈴鹿合同テスト
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ジェンソン・バトン選手の参加が決まるまで、鈴鹿1000㌔の最注目ゲスト・ドライバーは小林可夢偉選手だった。
富士までWECを観には行けないので、可夢偉選手の❝ハコ❞GT参戦はとても興味深い。
先のタイヤテストはル・マン・ウィークだったので参加できなかった可夢偉選手と国本雄資選手。今回はル・マン帰り後初の公開走行だ。
WedsSport ADVAN LC500/小林可夢偉選手
鈴鹿1000㌔本戦前にLC500GTに乗るのは今回のテストだけしかないという可夢偉選手。インタビューではGT500のマシンの難しさを話していた。
第三ドライバーのグリーンランプが点灯している時には必死に写真を撮っていた。
でも参加するチームが何故WedsSport BANDOHだったのかな?
昼休みのオープンピットの時間にはサイン会に出て来てくれた可夢偉選手。
机とイスを出し、ファンの列を整理して―と、TEAM無限は決してやらないファンサービスをしてくれた。
他の方から聞いた話ではドライバーは1人ずつ交代で出て来てくれたそうだ。
可夢偉選手にはスーパーフォーミュラ2&4レースでの写真にサインを入れて頂いた。
WedsSport ADVAN LC500/国本雄資選手
可夢偉選手同様、ル・マン帰りの国本選手。
ル・マンの経験をシリーズ最長の鈴鹿1000㌔でどのように生かしてくれるのだろうか?
今回は国本選手の姿を見なかったなぁ。
2コーナー内側の激感エリアは人が多かったには多かったが、本戦やファン感謝デーほどではなく、比較的写真が撮り易かった。人の移動も割とあったので、激感エリア内でも場所移動できた。