炎のインパル 鈴鹿1000キロ IMPUL GT-R/WAKO'S RC F/Weds RC F
鈴鹿公開テストが雨で写真撮影ができなかった分、スーパーGT鈴鹿1000キロではヘアピンまで足を延ばしてみた。
ヘアピンでは複数台が絡み多彩な車種が走るスーパーGTらしい写真が撮れるのが良い。
当然人気スポットなのだが、同じ場所でずっと写真を撮っている方は少なく、赤旗が出るタイミング等で移動するので色々とポジションを変えて写真を撮っていた。
加えてドルフィンはコンデジなので場所をとらないので少しの隙間からでも撮影できるのだ。
サーキットサファリの時間と予選は久しぶりにシケインスタンドに行ってみた。
'90年代まではシケインは観戦しながら写真を撮るのに最適だったが、改修されてフェンスが高くなって写真が撮りにくくなってしまったので最近はサポートレースを観るときくらいしか行ってなかった。
今回は最上段からズームをかけて撮影してみた。ズームをかければ意外に良い写真が撮れた感じ。
カルソニック IMPUL GT-R
安田裕信選手
NISMOブースでの田中利和・日産総監督&安田選手トークショー
予選終了後で西日が射して眩しそう。目の部分にテントの日陰を入れて対処していた。
田中総監督に「安田君は本当に真面目だから」と言われていた。
雨の公開テストの際、タイヤテストの写真に安田選手のサインを入れて頂いた
予選Q2での安田選手
オリベイラ選手走行中に右ドア前方から出火。コクピットまで炎が入ってきたのでオリベイラ選手はさぞかし驚いたことだろう。
TV映像ではピット作業で補給したオイルが漏れていて引火したようだ。担当したメカニックはチーム内で叱責されるのはもちろんだが、今は全車にTVカメラが搭載されているのでピット作業のミスも全国に流れてしまうのが怖い。
かつては星野監督も現役時代に富士GCで給油タンクが抜かれないままスタートしてピットロードエンドでタンクが外れてガソリンをまき散らしたこともある。
当時はTV放送よりもモーター雑誌発売の方が早かったので、記事を読んで「どんな様子だったのだろう」とTV放送を楽しみにしていた。この時の様子は YouTube に載せられている。
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手
上↑と下↓の写真構図が似ているものの、上はヘアピン立ち上がり、下はスプーン入り口。
雨の公開テストの際、昨年鈴鹿1000キロの写真にオリベイラ選手のサインを入れて頂いた
シケインスタンドからデグナー進入を撮影。
WAKO'S 4CR RC F
大嶋和也選手
予選Q1で10番手となりQ2進出はならなかった。
決勝終盤でNISMO GT-Rとバトルを展開。このバトルもまさかの決着で4位フィニッシュ。
アンドレア・カルダレッリ選手
WedsSport ADVAN RC F
国本雄資選手
予選はレクサス勢最上位の4番グリッドを獲得したものの、決勝は5位フィニッシュ。
雨の公開テストの際、スーパーフォーミュラの写真に国本選手のサインを入れて頂いた
何もしていないのにアメーバブログの編集エディタが変更されていて、めっちゃ使いにくかった!