鈴鹿8耐・表彰台常連の底力を見せてくれたTeamカガヤマ  | CLUB24-にいよんー

鈴鹿8耐・表彰台常連の底力を見せてくれたTeamカガヤマ 


Team KAGAYAMA最初のトークショーはダンロップ・ブースから

 プライベート・チームながら毎年鈴鹿8耐の表彰台に上っているTeam KAGAYAMA
 チームが初めて鈴鹿8耐に参戦した2013年のライダー編成からサプライズ人事で話題と成果を上げてきた。
 昨年のJSB最終戦・MFJ GPのトークショーでは「来年も驚くようなメンバー編成を考えてます。もしかしたら俺自信、メーカーの垣根超えちゃうかもよ」と語っていた。メーカーの垣根を超える事はリップサービスだとしても、凄いライダー編成でくるのだろうと楽しみにしていた。
 あ、話の道は反れるが、昔「リップサービス」とはリップでサービスしてくれる商売の事かと思っていた(苦笑)。

続いてコカ・コーラ・メインステージでトークショー


 今年の鈴鹿8耐参戦体勢が発表された時は意外だった。
 清成龍一選手は昨年からの引き続きで、第3ライダーに実績ある有名ライダーを呼ぶのではなく「将来のために」と、今年からTeamKAGAYAMAに移籍した浦本修充選手を起用だったからだ。
 ある意味“順当”な編成であり、昨年以上の結果を出す伸びしろは浦本選手に大きくかかる形になった。

 土曜日の各トークショーには多くのファンが集まり、チームの人気の高さをうかがい知ることが出来た。


Team KAGAYAMA/加賀山就臣選手

 清成選手から引き継ぐ1回目のピットストップでリアジャッキが折れるトラブルが発生。TVから「アァッ! フロントタイヤがはまらない。いや、リアのジャッキが外れているぅぅぅッ!!」との叫びが響いた。
 ライダーとして、チームのボスとして苛立つ加賀山選手の姿が映し出された。
 加えてフロントタイヤがうまくはまらなかった事が災いしてタイヤバースト。東コースショートカットでピットに戻るもペナルティで順位を大きく落としてしまった。

 見ていてライダーよりもジャッキ係の心の辛さを我が事のように思ってしまった。自分が仕事でミスった時の胃の痛みが蘇ってきたほどだ。

加賀山就臣選手のサイン

 表彰台に上がる可能性は完全に失せてしまったものの、TeamKAGAYAMAのマシンは走り続けた。
 TVには他を圧倒する速さでガンガン追い抜きまくる姿が度々映った。
 28番手まで落とした順位を最終6位でフィニッシュ。なんという恐ろしい追い上げだろう。チームが一丸となって苦境を乗り越えてきたのだ。流石は鈴鹿8耐表彰台の常連チームだけのことはある。素晴らしい。


Team KAGAYAMA/清成龍一選手



 決勝スタートでは予選6番手からロケットスタートでトップで第一コーナーへ。BS12が映したピットロード側からの映像では、1・2番手スタートのヤマハファクトリーやヨシムラがググッと動き出した頃には既に横を猛加速していった。
 毎年、鈴鹿8耐のポスターやイメージ写真にはスタートシーンが使用される。来年の8耐イメージ写真は今年同様に“TeamKAGAYAMAがトップを走る”シーンが使用されるのだ。これは大きい。スポンサーも大喜びだろう。
 



 鈴鹿8耐が終わって2週間。清成選手が英スーパーバイクのBennetts Suzukiからシーズン半ばで解雇されるとの衝撃ニュースが伝わってきた。「マジかぁ!?」
 今季は良い結果が出せないでいたが…。プロの世界は厳しい。
 今後の活動の場は?


清成龍一選手のサイン


Team KAGAYAMA/浦本修充選手


 「偉大な二人のライダーから学びたい」と語っていた浦本選手。
 だが、BS12を見ていても浦本選手が映ってこない。第三ライダーは走行が少ない場合があるが、浦本選手はどれほど走ったのだろうか? 鈴鹿8耐で暴れるシーンを楽しみにしていのだが。
 


浦本修充選手のサイン


 TeamKAGAYAMAのメンバーのトークショーはチーム以外にも浦本選手が「次世代を担う若手TOPライダー トークショー」に、続く「現役レジェンドトーク」に加賀山選手と清成選手が登壇した。
 自分の出番が終わって「現役レジェンドトーク」を見ていた浦本選手にサインを頂いた。さすがにチームの先輩2人が出ているのにさっさと帰ることなどできないか。
 「現役レジェンドトーク」終了後に加賀山選手と清成選手からサインを頂き、TeamKAGAYAMAサイン3カード達成!


ダンロップ・ブースに展示されていたTeamkAGAYAMAのレーサーGSX-R1000


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