約束の表彰台へ カワサキTam GREEN チームワークの走り 鈴鹿8耐 | CLUB24-にいよんー

約束の表彰台へ カワサキTam GREEN チームワークの走り 鈴鹿8耐

BSブースでのトークショー


 鈴鹿8時間耐久オートバイレース土曜日の朝、先陣を切って行われたメインステージでのトークショーがカワサキTam GREEN
 ブリヂストン・ブース、カワサキ・ブースと3回のトークショー+前夜祭に登壇した。カワサキ・ブースはGPスクエアから少し離れていたのでそこまで行けなかった。

土曜日のトップ、コカコーラ・メインステージでのトークショー


 朝一番から根強いカワサキファンを始め多くの観客がステージに集まった。
 「Tam GREENとして参戦した過去2回は残念な結果でしたが、今年は表彰台から皆さんに会います!」と宣言。
 その約束を果たして2位表彰台を獲得。

 毎年恒例の特別展は「Kawasaki ~世界を駆ける"Ninja"~」であり、前夜祭でも「Kawasakiライダートーク」があり、カワサキ躍進のための年だった。チームはそれに応えた形となった。


Tam GREEN/柳川 明選手


 ユーズド・タイヤを使用しながらも巧みなタイヤ・マネージメントで現状維持以上の走りをし、フレッシュ・タイヤは若い2人に回してアタックをかけさせる作戦をとっていた様子。
 ドラマか漫画のような燻銀の走り目頭が熱くなった



 土曜日は柳川選手と渡辺選手にサインを頂くチャンスが無かった。
 メーカーテストの時に合同テストの写真にサインを頂きTam GREENサイン3カード達成

 メーカーテストの時も天気が悪く、湿気で金ペンのインクの出が悪かった…。残念。



Tam GREEN/レオン・ハスラム選手


 ヨシムラの芳賀紀行選手とのバトルは中盤のハイライト。
 スーパーバイク・ライダーとしての「これぞロードレース!」というクリーンでレベルの高いバトルを魅せてくれた。
 しかも鈴鹿8耐でしかこの2人の走りは観られないのだから貴重だ。


 英スーパーバイク選手権でカワサキのマシンに乗っているということもあるが、合同テスト、メーカーテストの2回ともキッチリ参加。8耐用マシンに慣れてセッティングを進めた成果が出た。

 土曜日TOP10トライアルでもセクター1では首位のヤマハ・ファクトリー/ポル・エスパルガロ選手のタイムよりも速く、場内を沸かせてくれた。

 合同テストの時の写真に次のメーカーテストの際にサインを入れて頂いた。

 土曜日の朝、ハスラム選手のヘルメットを持っている外国人女性を見かけて「ハスラム・レプリカ出てるんだ」「熱狂的ファンだな~。外国から8耐観に来たのかな?」と思っていた。
 しばらくするとハスラム選手もヘルメットを持ってその女性と一緒に歩いているではないですか!「え?嫁さん?」「マジ・ヘルメットか!?」「レースヘルメットを腕に引っかけて持って歩いてていいの?」と驚いたのだった。

 ハスラム選手のヘルメットは左右で色が異なるので、右側を写した写真にサインを入れて頂いた。



 2回目のメーカーテスト及び、8耐ウィークにはパパ、ロン・ハスラム氏は来日しなかった。
 合同テストの時にお会いできたのはラッキーだった!!



Tam GREEN/渡辺 一樹選手


眼鏡もグリーン仕様の渡辺選手

 「過去の8耐は置いといて(笑)、今年は最高の結果を残します」と話していた渡辺選手。
 TOP10トライアルでは惜しくもチームメイトのハスラム選手のタイムに及ばなかった。この悔しさは全日本優勝と言う形で晴らして欲しい!
 レース中盤以降はヨシムラと常にポジション争いの状態だった。



メーカーテストの際に合同テストの時の写真にサインを入れて頂いた。


 8耐グッズとして発売された4種のチームカラー缶ドロップ。全種欲しかったが、そこまで資金力が無かった。
 Kawasaki・Ninja250に乗る友人のお土産に購入。


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