鈴鹿8耐熱再燃に貢献したTeam KAGAYAMA 鈴鹿8耐テスト
バイクブームが起こった'80年代から鈴鹿8耐を観てきたが、住まいを東京に移した'90年代初めから8耐観戦に行かなくなってしまった。
そんなドルフィンの鈴鹿8耐、そしてバイク熱を再燃させたきっかけの第一は元WGPチャンピオンのケビン・シュワンツ選手がTeam KAGAYAMAからの8耐に現役復帰した事だ。
テストと金曜日を20数年ぶりに観戦。
ここから再び8耐を観に行くようになった。昨年は金・土曜日も観戦。さすがに決勝日を観るなら月曜日も休みを取らなくては体力的にもたなくなってしまったので、決勝は止めてBS12での観戦にしている。
「できれば木~月くらい休みを取って徹底的に観戦に行きたい」とさえ思うようになった。
Team KAGAYAMA 加賀山就臣選手
毎年サプライズ人事で8耐に挑み、表彰台を獲得して良い結果を残しているチーム・カガヤマ。昨年のMFJ GPのトークショーでも「来年もサプライズを考えてるよ」と話していた。
本当は名だたるメンバーと交渉していたのかもしれないが、発表されてみればチームの若手・浦本選手の起用だった。意外と言ったら失礼だが、ちょっと「あれぇ~」と思ったのが正直なところ。
Team KAGAYAMA 清成龍一選手
英スーパーバイクに参戦中の清成選手。テストに毎回参加しているので、ずっと日本に滞在しているものと思っていた。
だが雑誌を読むとテスト毎に来日していたのだという。世界で戦う選手は凄い!
テスト最終日は総合3番手タイムを出して終了。コチラも凄い!
Team KAGAYAMA 浦本修充選手
今季、Team KAGAYAMAに移籍してJ-GP2に参戦。連勝街道まっしぐらの浦本選手。
「将来への経験のため」だけでなく、この瞬発力を8耐で生かしてもらいたい。
プレッシャーもあるだろうが、それを含めてどう戦うか見たい。
合同テスト2日目午前中に逆バンクで大クラッシュ。マシンはかなりのダメージを負った。
浦本選手にサインを頂いた時に怪我の様子を伺うと「大丈夫です!」との事だったが、腕を痛めているような感じだった。
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