星野一義選手とNOVA532はカッコイイ 鈴鹿2&4トヨタ系チーム
初めて観戦したF2レースは’78富士JAF GP。優勝したのは国産F2シャシーNOVA532をドライブした星野一義選手だった。
―そして月日は流れた。
NGKプラグ鈴鹿2&4レースの朝、星野一義監督に鈴鹿サーキット50ThアニバーサリーデーでドライブしたNOVA532/BMWの写真にサインを入れて頂いた。
マーチやシェブロンが主流だった日本のF2レースにあってNOVA532はカッコイイF2マシンだった。
特にPENTAXカラーの星野車はカラーリングにおいても他車を圧倒していた。
当時も写真を撮ったのだが、コンパクトカメラだったのでレース中の写真は車までが遠い。レース後の車検場でマシンだけはアップで撮影できた。
サインを頂くのは鈴鹿サーキット50Thアニバーサリーデーの時のものでお願いした。
星野監督は「こんな若かった時もあったねぇ」としみじみ。現役当時の写真と思われたのかな?
星野選手のGCマシン・NIVA53Sのエブロ1/43ミニカーが静岡ホビーショーに出展されていたらしい。発売されたら絶対入手だ。
TOCHU ENEX TEAM IMPUL ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手
今期からメインスポンサーが変わってマシンからーも一新。まだぱっと見てインパルのマシンと認識できないでいる。なんとなく'90年代のF3000キグナス・トーエンやスピードスターっぽく感じる。
マシンカラーが一新したのはトムスも同様。
VANTELIN TEAM TOM’S 中嶋一貴選手
中嶋一貴選手のとろこにBSフジ『カンニングのDAI安☆吉日!』の取材が来ていた。
ピンクツナギのミュラ子さんに加え、初心者マークを付けたグリーンとイエローのリポーターが増えていた。
ファン感謝デー日曜日のスーパーフォーミュラ・ラウンド0のみ出走した中嶋一貴選手。
その時の写真(動画抜き取り)にサインを入れて頂いた。
VANTELIN TEAM TOM’S アンドレ・ロッテラー選手
SUNOCO TEAM LEMANS ナレイン・カーティケヤン選手
SUNOCO TEAM LEMANS 小林可夢偉選手
今年こそスーパーフォーミュラ優勝する姿を見たい。もちろん、ル・マンでも同じトヨタの中嶋一貴選手と優勝争いを展開してほしい。
P.MU/CERUMO·INGING 石浦宏明選手
パーテーションやシャッターで遮断されたピット内かポーターに籠る方が多い4輪ドライバーの中にあって、石浦選手は割とピット裏に出てきてくれる機会が多い。取材される事が多いからかもしれないが、ファンが押し寄せる事に神経質にならないのかもしれない。
今回は取材が続いていたのでサインを頂きに行くのは見送った。
ミュラ子さんの取材後、BSフジ・スーパーフォーミュラ番組の取材を受けていた。
P.MU/CERUMO·INGING 国本雄資選手
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