F1に最も近い男たち/S・バンドーン&松下信治 鈴鹿ファン感謝デー
今「世界で最もF1に近い男」と言われている2015GP2チャンピオンのストフェル・バンドーン選手。
2014年からF1マクラーレンのリザーブドライバーを務めている。
GP2チャンピオンを獲得してもF1のシートが空かないため、今季はスーパー・フォーミュラに参戦となった。スーパー・フォーミュラ1年目でどこまれやれるのか楽しみなところだ。
鈴鹿サーキット活動発表会に出席したバンドーン選手
昨年はF1帰りの小林可夢偉選手の参加で盛り上がったスーパーフォーミュラ。鈴鹿サーキットの活動発表会にも参加していた。
今年は最注目選手であるバンドーン選手が呼ばれて抱負を語った。
ストフェル・バンドーン選手のサイン
土曜日は2度もバンドーン選手と遭遇。土曜日に撮影した写真にサインを入れて頂こうと臨んだ日曜日には1度も会うことが無かった…。
DOCOMO TEAM DANDELION RACING/HONDAから野尻智紀選手のチームメイトとして参戦。
特殊性の高いカテゴリーであるスーパー・フォーミュラ。初めてのサーキットばかりでどこまでやれるのか? その資質が試される。
かつて初めてのマシン、初めてのタイヤ、初めてのサーキットにいきなりやってきて全日本F3000で2位を獲得した選手はF1ワールドチャンピオンになった。ミハエル・シューマッハ選手がそうだ。
バンドーン選手は…?
「日本で最もF1に近い男」が松下信治選手。現在、マクラーレン/ホンダのテストドライバーを務めている。
月曜日からのスーパーフォーミュラテストに参加が決まっていて、日曜日にはパドックに姿を見せていた。
実はドルフィンは松下選手の顔をよく知らず「もしや?」と思い「誰ですか?」とサインを頂いていた方に確認したのだった。そして松下選手と分かり、急いでサインを頂いた。
是非ともF1ドライバーとなってほしい。
松下信治選手のサイン