MotoGPレーサーを4輪にスズキ、頭文字「D」ダイハツ 大阪オートメッセ
大阪オートメッセで数少ない2輪を展示していたスズキ・ブース。
MotoGPに参戦する「チーム・スズキ・エクスター」のレーサー・スズキGSX-RRと、レーサーを模したアルト・ワークスGPを展示していた。
2016年MotoGPの開幕前フィリップアイランドテストではスズキのマーヴェリック・ヴィニャーレス選手が3日間総合トップタイムをマーク。復帰2年目にして優勝争いに期待がかかる。
スズキ・アルト・ワークスGP
MotoGPレーサーのカラーリングを模しただけではなく専用ホイールと車内にはロールバーとレカロシートを装備している。
カラーリングはカッコイイが、実際に街中を走る時には「スズキの販売車か?」と思われてしまうかも。レース観戦に行く時は注目を浴びる事だろう。
ダイハツと新劇場『イニシャルD』がコラボ。コラボ・グッズに描かれた「頭文字D」の「D」の字がダイハツロゴの「D」になっている。
藤原豆腐店の配達車はダイハツ車だったのか!(笑)
専用エアロを装着したカフェレーサー。
ピンク(?)が入った色合いで可愛らしく見えるが、車両自体はかなり格好良く仕上げられている。
ルーフからリアまでが一体化してたクーペ・モデル。
車としてまとまったデザインになっていて、カッコイイ車体ライン。
荷室を拡大した仕様になっているが、格好はよろしくない。