SGT王者・松田/千代選手のサインGET NISMOトークショー大阪オートメッセ | CLUB24-にいよんー

SGT王者・松田/千代選手のサインGET NISMOトークショー大阪オートメッセ



 大阪オートメッセ2016スーパーGTとのタイアップを展開している。

 スーパーGTドライバーがメインステージやメーカーブースでトークショーを行ってくれる。その際にサインを頂きに行くのが楽しみだ。サーキットよりも競争率が格段に低いので、オッサンは非常に助かる。

 

 ドルフィンが出かけた土曜日にはスーパーGTとニッサンのトークショーで2015年GT500チャンピオン松田次生選手GT300チャンピオン千代勝正選手がトークショーを行ってくれた。


 松田選手が来られるとあって、エブロ1/43ミニカー、MOTUL AUTECH NISMO GT-R・チャンピオンパッケージを持って行ってサインを入れて頂こうという狙いがあった。

 「金曜日に行けたならば松田選手とロニー・クインタレッリ選手の2人がそろったのになぁ」と思っていたのだが、数時間後「土曜日に行けて良かった」と思う事になるのだ―が、それはまた別の機会に。

ニッサン・ブースでの千代選手(左)と松田選手(右)のトークショー

 

 CARトップのトークショーに行っていて、午前のニッサン・ブースでのトークショーの“入り待ち”は出遅れて失敗しまった。

 松田選手が次に登場するのはメインステージでのスーパーGTトークショー。

 SGTトークショー後に“出待ち”してNISMO GT-Rのミニカーに松田選手のサインを入れて頂く事に成功した。

 松田選手ありがとうございます。

スーパーGTブースに展示されていたGT300チャンピオン・マシンGAINER TANAX GT-R


 午後のニッサン・トークショー後に鈴鹿1000㌔でのGAINER TANAX GT-Rの写真に千代選手にサインを入れて頂いた。千代選手からサインを頂くのはこれが初めて。ありがとうございます。


千代勝正選手のサイン


 午後のニッサン・トークショーではステージ背後のモニターに映る映像と絡めてスーパーGTでチャンピオンを獲るまでの裏話や、千代選手の2016年バサースト12時間耐久の話が聞けた。

 両選手ともこのトークショー後に予定が無かったため、急遽時間を延長してトークが続けられ、集まったファンは大喜びだった。

 スーパーGT2015年最終戦もてぎでは、松田選手はGT優勝歴代最多タイの記録がかかっていた。

 「KeePer TOM'Sを抜いて優勝したい気持ちもありましたが、万が一の事もあるので確実に2位に入ってチャンピオン獲得を目指しました」と松田選手。

 

 バサースト12時間耐久では12時間走ってトップのマクラーレンと1秒276差での2位。

 「あと1~2周あったら確実に抜けていました。セーフティーカー入ってる時間をサッカーみたいに“ロスタイム”で延ばして欲しかったです」と千代選手。

 すると「トップ走ってる時は逆に嫌だけどね(笑)」と松田選手。

 

 

Nissan GT-R NISMO N Attack Package

 ニュルブルクリンク・サーキットで量販車最速の7分8秒679を記録した時に装着していたパーツをパッケージとして組み込んだ特別仕様車。

 コクピットに座れるとあって、列ができていた。

 

 

X-TRAIL NISMO

 ニッサン・ブースの隣にはGT-Rマガジンのブースが展開されていた。


GT-Rマガジン・ブースに展示されていた松田次生選手所有のR33GT-R


 車好きの松田選手がカスタムした愛車。

 トークショーの度に「松田選手はGT-R乗って帰らなきゃならないですよね」「いや、俺、今日まで(土曜日)だから」との会話がお約束だった。

 

HKS R35GT-R

 誌面での企画「HKS ADVAN GT-R 最速ブーストUP計画」のデモカー。

 アドバンカラーはGr.A時代のアドバンGT-Rを彷彿させてくれる。実にカッコイイ!


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