読書週間 オジサンの心も洗う「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
発売から1年ちょっと経過しても尚、本屋で平積みされている七月隆文氏の人気作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。
表紙がライトノベルの色々な作品を手掛けているカスヤナガト氏なので―という安易な気持ちで嫁はんの文庫本棚から抜いて読み始めた。
読むのが遅いドルフィンでも一気に読み切ってしまった。
- ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)/宝島社
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ヒロインの福寿愛美ちゃんは、今なら絶対に広瀬すずちゃんでしょう! 読んでいて彼女が頭の中で活躍していました。
主人公である南山高寿は文章では「ぼく」と一人称で書かれているので、自然と「自分」に当てはめてしまうところ。漠然としたキャラクターが頭に浮かぶのだが“敢えて”キャスティングするならば『手裏剣戦隊ニンニンジャー』でニンジャイエローを演じている中村嘉惟人さんがほのぼのとしていていいかも。
ちょうど、読んだ時に嫁はんとケンカしていた。本作を読んで「泣け」はしなかったが、パートナーに対する気持ちを改めさせられた。
初めて手をつないだ時、初めて名前で読んだ時―確かにそんな時がドルフィンにもあった。
ついつい「またか…」と不満に思ってしまう今日。あの時の「分かりあおう」とする気持ちを思い起こさせてくれた。コーヒーも素直に淹れてあげられる。
また、改まった気持ちが薄れてしまったと思った時に読み直してみたい。
「聖地巡礼」したくなってしまった。
やるなら春の終わり、桜が散る頃がいいね。もしかしたら映画化されて撮影しているかもしれないし?
トップの写真は叡山電鉄に乗った時のもの。
↓全然このテーマじゃないですね
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