数少ないトークショーZENT CERUMO~17年ぶりの立川選手 鈴鹿1000㌔1~3位
スーパーGT鈴鹿1000㌔予選が行われた土曜日。数少ないドライバートークショーで、レクサスが予選2番手を獲得したZENT CERUMOの立川祐路選手と石浦宏明選手を呼んでくれた。
スーパーGTを代表するドライバーと、今一番ノッている選手の登場に、多くのファンが集まった。
GT500
決勝2位
ZENT CERUMO RC F 立川祐路/石浦宏明組
立川祐路選手のサイン
トークショーの後でJTCC以来17年ぶりに立川選手のサインを頂いた。
これだけグレートなドライバーになっても相変わらず親切な方だ。
石浦 宏明選手のサイン
スーパーフォーミュラで今季2勝を挙げてポイントランキングトップを走り、鈴鹿1000㌔予選Q2でも2番手タイムを叩きだした石浦選手。
トークやお会いした時にも“自信”が見受けられた。今年は石浦選手の年になりそうだ。
GT500
優勝
PETRONAS TOM'S RC F 伊藤大輔/ジェームス・ロシター組
チャンピオンチームに移籍しての優勝。シリーズ2位で終わった昨年の雪辱を果たすための足がかりになった。ここからどうシリーズを戦い抜くかが見ものだ。
3位
カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組
6年ぶりにスプーンまで行って「カーボンブレーキが焼けるところが撮れたらいいな」と思っていたが、撮れなかった…。
みなさん、どうやって撮っているのだろう?
午前中はコンデジのフォーカスが上手く働かなかった。雨の中で撮影した事もあるので、メンテナンスに出さなければいけないかな?
フリー走行終了とともにガス欠。ヘアピンでストップしてしまったオリベイラ選手。
サーキットアナウンサーのピエール北川さんは「走行ギリギリの燃料を積んでいたということは、燃費管理がキッチリできているんでしょうね」と話していた。