スーパーGT鈴鹿1000㌔土曜日予選 動き回るとキツイ歳になってしまった。
土日に連休を取ってスーパーGT鈴鹿1000㌔予選のある土曜日だけ観に行って来た。
土曜日なら鈴鹿サーキットに年1回入れるパスが使用できる。日曜日は休息日にしないと、観戦して翌日仕事に出るには少々キツイ年齢になってきた。
おとなしく1ヶ所に留まって観戦していればいいものを、場所を変えて写真を撮ろうとするから歩きまわってしまう。特に今回の土曜日は涼しくて過ごし易い気温だったので、6年ぶりにスプーンまで行ってみようと血迷ってしまった。
凍らせたペットボトル3本とコンデジ1台。サイン帳とミニカー少々しか持っていないのに、荷物が重い。
昔は重たいスチールカメラに望遠レンズ、雑感用コンパクトカメラまで持って歩いていたのだから若い体力は大したものだった。
GT500
ポールポジション
MOTUL AUTECH GT-R 松田次生/ロニー・クインタレッリ組
Q2でコースレコードを1秒近くも更新してポールポジションを獲得。
例年より気温が低かったこともあるが、GT-Rはなんて速さなのだろう。
京商1/64ミニカーで新規定型GT-Rを早く出して欲しいものだ。エフトイズの方が先か?
2番手
ZENT CERUMO RC F 立川祐路/石浦宏明組
3番手
Epson NSX CONCEPT-GT 中嶋大祐/ベルトラン・バゲット組
GT500は上位3ポジションを3メーカーで分け合う面白い結果となった。
これで決勝は3メーカー接戦になるのではないかと期待されられる。
GT300
ポールポジション
シンティアム・アップル・ロータス 高橋 一穂/加藤 寛規組
意外!と言ってしまっては申し訳ないかもしれないが、マトモに走れないイメージが定着してしまったマザーシャシー使用の新マシンだが、ここに来てポールを獲れるほどになるとは驚きだ。しかもポールタイム更新で。
スタッフの努力が着実に実ったのだろう。
2番手
GAINER TANAX GT-R アンドレ・クート/千代勝正組
3番手
Studie BMW Z4 ヨルグ・ミューラー/荒聖治組