海外メーカーが挑む鈴鹿8耐 DDCシステムのBMW、KTM、ドゥカティ
今年の鈴鹿8耐はエントリー台数が多く「7年ぶりに公開抽選会」が行われて予選をA・Bの2組に分けることになったそうだ。
ドルフィンが毎年観戦に行っていた'80年代後半もエントリー台数が多く、現在の「バットのアドベンチャービレッヂ」があるホールで金曜日の晩に抽選会が行われたように記憶する。
ライダーも抽選会に来る場合があり、そこでデビッド・アルダナ選手や八代俊二選手にサインを頂いた。
3月の大阪モーターサイクルショーでトークショーを行ったTeam Tras 135HP。
そこであかされた二輪初となるBMWのDDC(ダイナミック・ダンビング・コントロール)システム。F1等で使われていたアクティブ・サスペンションのように電子制御でハングオン時や、そバイクを起こす時に威力を発揮するとのこと。
こういった先進技術を持ったマシンの参戦はワクワクしますなぁ。
そういった意味でも注目すべきチーム。
BMW Motorrad France Team Penz13.com
世界耐久参戦チーム。
CONFIA Flex Motorrad39
VITAL SPIRIT SHARK ENERGY & SAKURA ADVANCE
3601Motor Sports + SAMURAI FACTORY
CONFIA周 Motorrad39
KTM 1190 RC8R
TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太
今年はKTMで唯一の参戦チームとなった。
ばくおん!浜口チームが出ないのは残念だ。
DUCATI 1199Panigale