百年の町並みで行われた「じないまち新春・初鍋めぐり」“裏”編
「じないまち新春鍋めぐり」でなべ料理を提供する店が終わる時間帯から、休日書店・青々堂で「非公式 ウラナベ会」が始まった。
会費300円で雑煮、ぜんざい、餅食べ放題!
じないまちや古本イベントで知り合った友人・知人が入れ替わり立ち替わり集まった。その数40名弱。
ここ数年でこれだけの方に知り合えたのかと思う。
関西の丸餅を火鉢で焼いて―と、していたが、一度に多くの方が来られたのでオーブントースターで焼いて、焼きストックの“温め”を小さい火鉢で行っていた。
ここで初めて気付いたのだが、雑煮やぜんざいに入れる餅は「先入れ派」「後入れ派」に別れるのだ。「焼き餅を鍋に入れて煮込む」という意見もあった(笑)。
ドルフィンは汁を張った後から餅をジュッと入れる「後入れ派」だ。
甘いものとしょっぱいものを交互に取るとやめられない。
次第に煎餅やミカンも加わって食のパラダイス状態に。
初めて顔を合わせる方同志もおしゃべりしたりして、とても楽しい時間になった。
フォーク・ギターのライヴもして頂いた。
また来年、みんなで集まれたらいいですなぁ。