旅するランボルギーニ・イオタ 紅葉の瀧谷不動明王寺~日本三不動
大阪外環状線を河内長野方面に走っていくと、大谷大学を過ぎた頃から右手に連なる山腹に“塔”らしきものが見えてくる。そこは日本三不動のひとつ 瀧谷不動明王寺だ。
空海が龍泉寺に参籠した際、国家安泰、万民化益を願って3体の不動明王像を刻んだ。それら3の仏像を祀るために諸堂が造営されたことが起源となっている。
南北朝時代に楠木正成が守護仏として瀧谷の不動明王を崇敬した。
戦火により2度消失してその都度、再興されてきた。この時、不動明王・矜羯羅童子・制多迦童子は滝の下に移されて焼失を免れていた。
瀧谷不動明王寺不動明王及び二童子立像は重要文化財に指定されている。
教科書に名を連ねる方々が関係する歴史あるお寺だ。
毎月28日は縁日で、最寄りの近鉄・瀧谷不動駅から門前までの参道に露店が並んで賑わいをみせる。
参拝者用無料駐車場に車を停めると、真っ赤な紅葉が出迎えてくれた。
山間の道路を挟んで両側の山にお寺や礼拝所が設けられている。
惣拝所に向かう山腹から対面の多宝塔を望む
ブロンズの聖観音が祀られる、西国三十三所のミニ霊場巡りの惣拝所。
ステンドグラスと紅葉と、湾曲した西国三十三所堂。
本堂の脇から階段で山を登って多宝塔に到着。
昭和になっ弘法大師御遠忌記念として建立された。金剛界大日如来と両界曼陀羅が祀られている。
滝行場・瀧不動堂に降りると空気がヒンヤリとしていた。
割と近場に重要文化財のある観光地(?)があるのは嬉しいことだ。







