パガーニ・ゾンダ・レボリューション/ブガッティ・ヴェイロンがWTCC鈴鹿で展示
WTCC鈴鹿では、世界のスーパーカーやラリーカーレプリカがスタンド裏・GPスクエアにところ狭しと並んだ。
中でもブガッティ・ヴェイロン、パガーニ・ゾンダ、パガーニ・ゾンダ・レボリューションは超目玉展示車だ。
ドルフィンの好きなスーパーカーが見られるとあってWTCCとともに楽しみだった。
ヴェイロンのミニカーが無いので基になったアウディ プロジェクト ローゼマイヤー
ブガッティ・ヴェイロン16.4・グランスポーツ
最高速は407km/h。価格は2億6000万円!
この超貴重車をどのように展示するのだろうか?と考えていた。F1やGTの時の展示車のようにテント設営してその中に置かれるのだろうか―と。
土曜日の朝、見るとまだポーターの中でまだ降ろされていなかった。
が、いまでたってもそのまま。結局はポーターに乗せられて置かれる事になったのだ。せめて途中に柱の無いポーターにして欲しかった!!
パガーニ・ゾンダF
世界25台限定。最高速度は345km/h。
「F」はマシンのアドバイザーであり、5回のF1チャンピオンに輝いたファン・マヌエル・ファンジオ氏の頭文字。
パガーニ・ゾンダはミニカーも持っていないし、見るのも初めてだ。実際に見てみるとメッチャカッコイイ。
Gr.Cカーか、近年のプロトタイプLMPカーのようなスタイリング。これで公道を走れるのだからコワイ。
ポルシェ 962CR シュパンか?マクラーレンF1GTRか? ニッサンR390GT1か?
コクピット
正面から見るとノーズが突き出て魔女の顔のようだ
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パガーニ・ゾンダ・レボリューション
世界限定5台のサーキット専用モデル。最高速は350km/h。価格は約2億9000万円。可変ウイングDRS装着。
パガーニでは初めてブルー・カーボンファイバーのボディカラー。
間近で見るとフルカーボンのボディなのが分かる。が、離れてみるとブルーの車体色に見えるから不思議。これがブルーカーボンというヤツか。 凄味がある。
ポーターに乗せられたままだったが“かぶりつき”で見ることができた
こりゃリアル「サイバーフォーミュラ」だろ?
サーキット専用モデルでもメンテナンスやクラッシュした時のパーツの換えはどうなるのだろう? フェラーリFXXや599XXみたいにメーカーのフルサポート付きなのだろうか?
ミニカー持っていないので、欲しくなってしまうな。