ハットトリック成るか? チーム・カガヤマ ステッカーにサイン頂き作戦
昨年―2013年の鈴鹿8耐で強烈な印象を残したTEAM KAGAYAMA。
加賀山就臣選手がケビン・シュワンツ選手と芳賀紀行選手を招いて結成した“二度と見られない”ドリームチームだった。
好きなシュワンツ選手の復帰と「ドリームチーム」というスペシャル感で、8耐予選日にはステッカーを購入したほど。
サーキットの熱気にやられてマフラータオルやTシャツも買いそうにかったが、手持ち予算がそれを許さなかった。
決勝では3位表彰台を獲得し、ファンの期待に応えてくれた。
3選手がサイン寄せ書きしている色紙の写真を載せているブログを見て羨ましく思った。
昨年購入したチーム・カガヤマ&シュワンツ ステッカー 各1,000円
今年、シュワンツ選手がヨシムラで走ることになり、芳賀選手もTEAM KAGAYAMAで参戦。
チームは別れたがテストには3選手が参加する。
―それならば、昨年購入したステッカーに3選手のサインを入れて頂こうと考えた。
先に開催されたスーパーGTテストでは達成できなかったが、ハットトリックを狙ってこそサインを頂く楽しみが増えるというもの。
昨年の芳賀紀行選手
最初にお会いできたのが芳賀選手。
「チャンス!」とゴールドのペンを取り出すが“インク洩れ”を回避するためにキャップをキツく締めていたのが仇になり、なかなか外れない。焦る。
待って下さっている芳賀選手。その間に別の方がサインを頂いている。ある意味、間がもって助かった。
キャップが外れてステッカーにサインして頂けた。
昨年のケビン・シュワンツ選手
昨年のテストや8耐ピットウォークでの経験上“一番サインをもらい難い”のがシュワンツ選手。
人気の高さから競争率が高いのだ。
だが、今回のテストは観客がめっちゃ少ないので「競争」など無かった。
どのライダーもピットに引っ込むことなく外に出て普通に歩いている。今回来ることができなかったファンの方々が知ったら悔しがるのではないかと思うほど。
ドルフィンもステッカーにサインを頂いた後、写真にサインをして頂けたほど余裕があった。
昨年の加賀山就臣選手
シュワンツ選手にサインを頂いている時に、おしゃべりに来たのが加賀山選手。
肩を組んで談笑した後、ステッカーにサインを入れて頂いた。
みなさん、ありがとうございました!!
1年越しの夢が完遂。
ステッカーにも描かれている「71」「41」「34」もサインに入っている