完全にイベント化していた「スーパーGT鈴鹿テスト」
2日間開催されたスーパーGT鈴鹿テストの土曜日に行って来た。スーパーGTのテストに行くのは2年ぶりだ。
以前は普通にマシンが走行してテストしていただけだが、お客さんを呼び人気を高めるために様々な趣向を凝らし“完全にイベント化”されていたのには驚いた。
完全に雨予報で「今年の車イベントは100%雨降られるなぁ」と思っていが、夜のうちに雨が上がり逆に昼頃には薄雲から日が差してメチャクチャ暑かった。まあ、雨よりはマシ。
今回はデジタル一眼+望遠レンズは“重い”のでやめて、コンパクトデジカメ・ソニー・サイバーショットWX300と予備に旧型の2台だけを持って行く事にした。アマチュアカメラマンが続々と最新デジタル一眼+大口径望遠レンズを持つのと逆行しているのだ。
テスト日なのにミニカーやグッズのショップが出ていた。
この規模って昨年のスーパーフォーミュラ最終戦並!
今回の注目は激感ピット。
ピットの1コーナー側、1~4番PITが解放。ピットレーンの作業エリアに柵が設置されてそこから写真が撮れるのだ。一般観客にしてみたら願ってもない角度からマシンが撮影できるのだ。
ただ、ピットレーンを通過するマシンしか見ることができないので、ピットの出入りが少ない時はちょっとヒマ。柵の最前列しかしっかり見ることができない。
せっかくコンパクトカメラで撮影しているので、極力その利点を活かし路面スレスレにカメラを構えて撮影してみた。旧サイバーショットは回転式レンズなのでそれが可能なのだ。
あおった角度で撮影できた↓

こんなに近くでマシンが走る―まさに激感!
あんまり下から撮影していたので、気が付けば近くにいた女性客がみんな居なくなっていた…。そういうつもりじゃないんですよ…。
もうひとつの激感エリア・2コーナー内側。
本戦ではパドックパスが無いと立ち入れないので、テスト日に入れて嬉しい。
ソニー・サイバーショットWX300で撮影
サービスロードツアーなんてイベントもあった。
東コースのレスキュー等専用外周路をマイクロバスに乗って観戦できるというもの。バスの右側のみに着座できる。もちろん無料。土曜日は12回行われた。
朝一番のバスで到着してチケットをもらいに行ったが既に満席終了。車で来ている方には負ける。
外から見ていると金網があるので撮影的には厳しいように思えた。
やはり迫力と言う点から言えばサーキットサファリの方が上だろう。
レース時にはパドックパス購入者から抽選(だったと記憶)だが、今回は3,000円の料金で申し込める。
これだけの観光バスをチャーターしているのだから料金も高いのは当然だが、1周3,000円は高いか?安いか?
レース開催時のピットウォークと違って「単にピットロードを開放しているだけだろう」「ドライバーは休憩時間だから出てくることもないだろうな」―と思っていたのだが…。
出て来てくれるドライバーも多かった。
旗やステッカーを配ってくれるチームもあった。観客は嬉しいのだが、チームやドライバーの負担になっていないだろうか?
LEON RACINGは黒沢元治御大を筆頭に黒沢治樹選手、黒沢翼選手と黒沢ファミリー勢ぞろい。
GT500の各チームはフトントカウルを外して内部メカを見られないようにしていた。
GT300の多くのチームはマシンを“見せる”ように置いてくれていた。
マクラーレンやメルセデスのドアを開けた状態はピットウォークでしか見られない。
ピットウォーク中にレスキュー訓練の様子も公開。

料金500円でバックヤードツアー特別バージョンも催された。
コントロールタワー内のみならず、作業中のピットにも入って説明を受けられる。
土曜日は親子限定だったので参加できなかった。
ピット裏側はパーテーションを立てていたりシャッターを閉めていて以前のように「裏側から作業を見る」ことはほとんどできない。
ピット裏を歩いていると―
―と思ったら、ヘルメットの下にかぶるマスクだった…。
ファン感謝デー同様、ホスピタリティラウンジも開放。
ラウンジは弱冷房がかかっていて、休憩には好都合。タイムやコースを映し出すモニターもある。
ソニー・サイバーショットWX300で撮影
屋根のある3階席からはメインストレートを撮影するのに金網が入らず便利↓

ソニー・サイバーショットWX300で撮影
国内レースでは最高に人気のあるスーパーGTだけに、テスト日には多くの観客が来場していた。スーパーフォーミュラや鈴鹿8耐の公式予選日の軽く5倍くらいの観客動員数だろう。












