掟破りの「初めて♡物語」DTMアルファロメオ155V6TI 京商アルファロメオ | CLUB24-にいよんー

掟破りの「初めて♡物語」DTMアルファロメオ155V6TI 京商アルファロメオ

 「レーシングカー&スーパーカー」「1車種1台」だけ「小スケール」“掟”にミニカーを集め始めて数年。

 各社からのブラインドBOX小スケールミニカー発売ラッシュを経てみると、いつの間にやら好きな車は数台保有に。
 造形の精密差はあるにしろ「最初の1台」は入手できた感動がひと際大きかった

 そんな感動を思い起こそうというのが「初めて❤物語」だ。



 1990年代前半「F1より面白い」と思っていたのがドイツ・ツーリングカー選手権DTMだ。

 TVでDTM/ITCの放送を見ていて、不慮の事故を乗り越えて勝利を重ねるアレッサンドロ・ナニーニ選手が駆るアルファ・ロメオ155の姿に魂を熱くさせられた。

 ミニカーをコレクションするにあたり、DTMアルファ・ロメオ155V6TI ナニーニ車は絶対に外せない1台だった。

 ネットで探すがミニチャンプス1/43ミニカーは絶版品でプレミア価格が付いて手が出せない。

 そんな時にサークルKサンクスで京商製1/64ミニカーのアルファロメオが出ていた事を知った。急いで市内近隣の店に車を走らせたが影形が全く無かった。

 それもそのはず、発売から1カ月以上も経っていたのだから。最近の不人気シリーズのように数ヶ月も店頭に残っている事は無かった(未だに「ポルシェⅤ」や「マツダ・ロータリー」が残っている店がある)。


 そこで初めてネットオークションに手を出したのだ。それまで「プレミア価格モノ」には手を出さない主義だったが、早くも崩れ去ったのだった。


 届いたミニカーは小さいながらも恐ろしいほど細かな造形と塗装だった。特徴的なサイドスカートの細かいスポンサーロゴまでハッキリ見えるほど。

 スポイラーのエア・アウトレットには墨入れが成されているし、エキパイはアルミ感のある艶有り銀。エキパイ上の耐熱部分はザラついた銀―と、色分けできている。

 車内にはロールバーが張り巡らされている。

まだまだ!ミニカーのビギナー+α-アルファ155-1

 1993年型155V6TⅠは、その後hpi1/43ミニカーも入手。

 1994年型は「アルファロメオⅡ」でラリーニ車とナニーニ車をGET。

 鈴鹿で観戦した1995年型ITC用155は「アルファⅢ」でラリーニ車とナニーニ車をGET。さらにはこの2台がセットになったhpi1/43ミニカーも購入。

 ドリンク付きミニカーでも1台…。

 型式は異なれどアルファ155V6TIは9台にもなってしまった。

 直線的だがBMWほどキッチリとした箱ではなくスポーティーで格好が良いスタイルだ。ロータス79、スカイライン・シルエットに次いで好きなレーシングカーなのだ。


 京商1/64ミニカー「アルファロメオⅠ」の時は368円。この価格でこの造形は驚かされた。

 それが「アルファⅡ」で470円。「Ⅲ」では525円と徐々に価格アップ。物価や製造コスト高騰もあるだろうが、価格が高くなるとちょっとした造形省略や製造汚れ等に不満が出てくる



 値段の高騰の件(くだり)を書いていると、むか~し「少年ジャンプ」が90円(!)だった時に「年末年始合併号」等で100円になり、それが通常化。「特別号」と称して110円。それが通常化…を繰り返して150円、180円と高くなっていった事を思い出す。それが今では255円くらいらしい。(もうオッサン記憶)

まだまだ!ミニカーのビギナー+α-アルファ155-2
 スポンサーロゴが規則性に並んだサイドスカートや上向きエキパイ…。カッコイイ~♪

 高知にある四国自動車博物館にV6TIのナニーニ車が展示されていると知り、見に行こうかと夜行バスや格安航空チケットの運行状況を調べたほどだった。それが鈴鹿サーキット50thアニバーサリーデーに展示されていたのだ。リアについたプレートのロゴから四国自動車博物館の展示車両と考えられる。

 事前に「予定マシン」としてアナウンスされていなかっただけに一番驚かされ、そして嬉しかった。



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